登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
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近場のフィールド散策と埼玉の黒いウスバシロチョウ
2010年 05月 15日 | |
気温低めながら天気好転中、新潟の雪深いエリアのダンダラロードに行きたかったけれど、色々雑用もあり、遠征はあきらめた。
代わりに、アゲハ類が時期と思われるので、奥武蔵の近場のフィールドへ。
しかし、まさかのフライングだったようで、ツツジに訪れるアゲハたちは見られなかった。
せめていたのが、ミヤマセセリと、ウスバシロチョウたち。

飛翔で遊んで、、
c0043361_091522.jpg

ちょっと当たりがあってよかった。




やや時間もてあまして、前々から記録撮影しておかねばと思っていた、「日本水」の源泉へも行った。掲載は後日。

そして、鐘撞堂山へ。そちらなら、低地でアゲハ類も出ているだろう、F市のチョウの画像充実、、ともくろんだが、クロアゲハみたいの1頭みただけで、さっぱり。
やはり、ウスバシロチョウしか相手してくれなかった。
その中で、鱗粉がはげてるような翅の透き通ったのがいた。
c0043361_01552.jpg

おかしいなあ、と近づくと、これがかなり黒化した個体でどっきり。
c0043361_0151859.jpg

まるで翅は、油でぬれた紙のように透き通っているよう。。

寄居でも2回ほどこうした個体を確認している。
また、ここ鐘撞堂山ろくでも、昨年だったか出会っている。
c0043361_0195793.jpg

けっこう埼玉県ではウスバシロチョウの黒化した個体の出現率は高いのではないか。それともこの大里地方の変異?
関東一円、こんなもんか?東京都ではどうなんだ?あまり聞かない。
このテーマは、相当な個体数の比較研究をやらないと、発表できないのだろうけどね。
オイラには、ちょっと今のところ手に負えないけど、、面白そうなテーマだ。
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by parnassus | 2010-05-15 23:50 | チョウに会える道 | Trackback | Comments(4) |
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Commented by maeda at 2010-05-17 17:45 x
ウスバの季節になったのですね。今年の北海道は季節の進みが2週間は遅れていて、このままだとおかしな夏(来ない?)になりそうです。気温も上がりません。ますます季節感に差が付きそうです。
Commented by 愛野緑 at 2010-05-17 23:15 x
東京都では黒化の例はあまりないと思います。昔、日に出町で黒化した♀を採集し、月刊むしに載せてもらったことがあります。
日本海側には多いようですが、埼玉あたりでも普通に考えると少ないのではと思います。春先に寒かったので、黒くなったのでしょうか??
Commented by げん@渡りたいですが、、 at 2010-05-19 07:33 x
maedaさん、ありがとうございます。
そちらもようやく春になったそうですね。天候不順のレベルだといやですが、今年の進み具合はどうなるんでしょ。
7月にうかがって、まだそちらのヒメギフに会えたり、、はないでしょうか(w
Commented by げん@白型にも会いたひ at 2010-05-19 07:36 x
愛野緑さん、ありがとうございます。
おお、月刊むしに掲載の経験が!すばらひー。
個体変異の差が大きいですからね、割合の問題で、地域変異というより傾向、くらいのものなのかもしれませんが、、
寒ければ黒いかというと、逆に東北の「白化型」なるものもあるようですのでね、おもしろいですね。
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