やはりこの日も関東は猛暑。高所へ現実脱出だ。
登り口の大河原峠の途中、槍方向の素晴らしい展望台があった。
槍穂高から後立山連邦までの遠望ができた。
目指す蓼科山もなだらかな山稜を見せる。
大河原ヒュッテ脇から登り始め。
道中、きのこの種類がおおく、リーダーにより食べられるものそうでないものの講習会にも。。
縞枯れ現象か、ところどころで立ち枯れた林をみかけた。
ゴゼンタチバナ
前山を越え、蓼科山荘
ハクサンフウロか
ここから、岩ゴロゴロの急な登りになる。
登りきると、背後にはすばらしい展望
ここまでくれば山頂ヒュッテをぬけ、山頂ももうすぐ。
山頂は、平で、岩の原が広がっている。珍しい山頂、火口の跡か。
山頂からは、八ヶ岳が近い。急峻な山々が手にとるよう。
ゆっくり歩いて3時間。たいへんそうで今まで敬遠していたけれど、展望の素晴らしい山だった。さすが深田百名山。もっと早く来ればよかった。
下山途中で気づいたが、山頂付近では、なんとコイワカガミの花が咲いている株があった。
しかし、本当はもう秋の足音が、、
蓼科山において、槍ヶ岳や穂高連峰方面の景色は素晴らしいですね。11日、小生は湯の丸山から同じような景色を眺めていました。ただし、登った時間帯が早くありませんでしたので、貴画像を拝見し、もっと早く登るべきであったと後悔しています。
当日は、暑いのに、空がきれいでしたね。場所は違えど、同じ時間に、同じ山を遠望していたのですね。
貴殿の画像もかなり鮮明です。湯の丸から槍、あんなにきれいに見た覚えがありません。
こちらもゆっくり歩きで山頂についたときは、ぜんぜん見えなくなってしまいました。午前中の登る前の画です。
山の画像のブログ、こちらこそ楽しみにさせていただきます。
大河原峠からいつだったかK姐さんも連れて双子池を廻ったことがありました。蓼科山、ぜひ登ってみたい!
峠には望月方面からの林道を登りましたが、上の別荘地のあたりでちょっと迷った記憶があります。
夏だというのに、予想外の展望でした。おそらく、日照り続きで、空気モカラカラ、、のせいだと思います。
蓼科山、最後がちょっと急ですが、岩のぼりに気をとられていると、いつのまにか着いてしまうかもしれません。よい山でした。ぜひぜひ。
へえ、K姐さんが双子池まで、、!?ほんとですか?
けっこう歩きますよね。信じられない・・それにしてもなぜ?あやしい!(笑
私信:例の曲のアレンジ、かなり難航の手ごたえ・・(泣