今週のあたたかさで、1週間でいっきに、、早かった。
来週前半、少し気温が下がるそうなので、少し持つだろうか。
入学する生徒児童には、入学式とぴったりの年になった。
さて、今日買い物に行ったあるスーパーマーケットにて。
精肉のコーナーで、前にいた、母親と娘と見られる2人組あり。
こちとら、豚の薄切り肉をさがしている。
娘が、発言
「群馬県産の肉しか置いてないじゃない!」
母親
(そうね、というそぶりで、商品を手にすることなく、先へいく。)
すぐに何のことかわかって、ちょっとイカリを感じた。いや、かなりか。
肉は、畜産物だろーが。出荷制限があったのホウレンソウとカキナだった。関係ない。
しかも、この野菜だって、先日に出荷停止解除になっただろ。
しかし、これが消費者の身勝手さ、かということと、こういう理屈のない感覚が風評被害とかを起こして、全く謂れのない多くの農林水産生産者たちも被害者のひとりにまきこむのだ、と実感し、やるせないものを感じた。