登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
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オオムラくん終齢~蛹~もう羽化も?
2011年 05月 30日 | |
5月28日、天気いまいちの中、F師匠とオオムラくんの越冬生息地を訪ねる。
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毎日のようにここに観察に来ているF氏が、あらかじめ確認していたという蛹をご案内いただいたが、、、
なんと、、殻になっていた!もう、羽化していたのだ。



オオムラの5月中の羽化とはびっくりである。けれど、F氏はもう成虫個体の飛翔を観察しているとのこと。公表の意義がありそうに思うので、いずれ会誌等へ発表をと促した。

雨の中、オオムラの幼虫は、みな台座をつくって、しゃちほこばっている体勢のものが多かった。
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そんな中、終齢でも最終段階という、とてつもなく肥大したやつもいた。
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メスかな?

幼虫の成長段階にばらつきが大きい。

まだ3齢ではというものと、終齢の幼虫が混在しているシーンがあった。
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この差は、なんだろう。

枝の先を丹念に探すと、蛹を発見。ん~、見事に葉に擬態しているような蛹だ。
c0043361_0135077.jpg
別な角度から見ると見失ってしまうこともある。

もうしばらくすると、一斉に蛹化する状況が見られるだろう。

その合間に、早い羽化固体のダイナミックな飛翔・・・
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by parnassus | 2011-05-30 23:42 | チョウに会える道 | Trackback | Comments(4) |
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Commented by banyan10 at 2011-06-01 08:52
5月中にオオムラサキ成虫ですか。これは驚きました。
オオムラサキは蛹が未撮影なので機会があったら案内お願いします。(^^;
成長の差は越冬場所の条件で活動を開始する時期が違うのでしょうかね。こういうのは時間をかけて観察しないと分かりませんね。
Commented by げん@初撮影しちゃいました at 2011-06-02 23:27 x
Banyanさん、こんにちは。
そうなんです、5月に出ているという事実、、聞いたことなかったです。
貴殿が蛹未撮影とは、意外でしたね。ここは、F氏が観察に大切にしてますので、支障がないか、今度聞いておきますね。
活動時期の開始がそんなに違うもんかというのがひとつのナゾですよね。
Commented by ダンダラ at 2011-06-03 14:08 x
オオムラサキが5月末に羽化というのは確かに早いですね。
しかも3齢くらいの幼虫もいる時期に。
これは同じような場所にいたと言うことなんですか。
確かにオオムラサキの交尾って雌が痛んだくらいに行われることが多いようだから、蝶としては長生きなんでしょうね。
Commented by げん@不思議です at 2011-06-04 00:17 x
ダンダラさん、ありがとうございます。
5月の雄姿は、やっぱり早いと思われますよね。
ずいぶん個体によって成長に差があって、その理由は研究する価値があるかもです。
越冬している場所の違いなんでしょうかね。。
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