この千ヶ滝地区を抜け、その名の由来の「千ヶ滝」へのハイクをご案内いただいた。
地名としてよくよくおなじみの「千ヶ滝」だけれど、千ヶ滝の実物を拝見するのは初めてなんだよね。
沢を越えると、そこから先は、イタヤカエデを中心に紅葉の赤に包まれる世界になった。
ホウ葉が落ちていたので、振り返ってメンバーの足を
30分ほどで滝に向かう木の階段が現れた。
登ればほどなく、あれが千ヶ滝か!
雨続きで、水量も多いのではという。岩に分かれて流れる水が美しい。これもいいタイミングだったか。
観瀑台も整備されているが、沢近くへ降りて仰ぎ撮影。
まさか滝撮影すると思ってなくて、三脚を持ってきていない。
シャッタースピードをいろいろ変えて、手持ち撮影。遅いものは1/5秒で・・なんとかぶれてない?
木の階段の下にあるあずま屋で、お手製のサンドイッチその他でフィールドランチ。
環境も、味も最高。ごちそうさまでした!
イタヤカエデ、こんなに鮮やかに、また、様々に発色するとは、改めて見直した。関東の低地で、こうはなってはくれないのものか・・
今回のロード、ここまで軽井沢の紅葉時期にうまくあたったのも初めてだったかもしれない。
げんさんの写真技術の素晴らしさにも改めて感動(手作り弁当のどアップはともかく・・・笑)。
蝶の撮り方、滝のアングルの決め方、間近に見せていただいて、こんな風に写真を撮っているんだ、と勉強になりましたよ~。
季節ごとに表情の変わる軽井沢、また遊びに来てくださいね。
この日は、予想以上の素晴らしさだったのですか!ほんとにツイテマシタ!一番良いタイミングに伺えました。
オリジナルの画と、画像調整後の両方をご存知ゆえこそ、、まあ、色々推察していただければ、と思います。
構図のセンスでは天性の貴方でありますから、、あとはぜひ1眼など、感性に合わせて撮影できる機械を手にするだけでしょうね。
今回の画は、つい貴方のコメントを意識して、レベル調整など多めに作業してしまいましたです。
時系列順にマジメに掲載されてますよね。この日のことどう書かれるか、画とともに楽しみにしてまーす。