登山道の管理日記
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川原湯温泉 聖天様露天風呂(源泉:新湯)
2013年 06月 23日 |
*この施設は、2013年6月30日をもって閉館しました。
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川原湯温泉 聖天様露天風呂が、6月末をもって閉鎖という情報をいただいたので、突撃してみました。
今までよく場所がわからなくて、行ったことがありませんでした。
川原湯温泉街の中段より下のところに上り口がありました。
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閉鎖の案内もありますね。



階段状の道を登って、途中この柵がありますが、すぐでした。
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露天風呂湯屋
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左に少し視点をずらせば、浴槽面が見られるのですが、さすが閉鎖を前に何人かでなかなかにぎわっているようでした。

右手に山道が続いて、その名の由来の聖天様があるよう。
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あいさつしてから入ることにしましょう。

20~30mほど、すぐのところに聖天様の社がありました。
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いずれダムで露天風呂が沈むとすると、この社も沈むのでしょう。新しく移すのでしょうかね。

露天風呂に戻り、100円を投入し、脱衣場へ。

地元の猛者と思える方を中心に、ますますにぎわっておりました。おじゃまします。
ので、風呂の撮影はする機会がありませんでした。Webでもよく掲載されているので、そちらでご覧ください。

6畳よりは小さいかなというサイズに、10人ほど。ほぼ満員かな。

お湯は、硫黄臭、コゲタイヤ臭にさらに濃い土類のものが重なり濃厚。
すこし茶白に濁りあり、細かな白い湯の華もたくさん舞っていました。
川原湯温泉に、淡めの硫黄泉の印象をもっていたので、うれしく予想をうらぎられました。

ここが混浴とは聞いていました。しかし、こんなに混雑してる状況に女性がくるわけない・・
はずですが、30歳半ば位かなと見えるカップルがやってきて、なんとその女性まで入り始めました。
もちろん、バスタオルで隠しながらですが。地元の方?でもあちこちを回っているような話で違うかな、もしかしたら、カップルで混浴温泉を専門に回っているのかも。スタイルもよろしい方でドキドキしてしまいますな。

過去の記事にも書いたですが、オイラ混浴で女性がいざいると気をつかってしまい苦手です。湯が楽しめなくなってしまいます。

そして、さらにもう一人、温泉ファンらしい神奈川から来たという女性も入ってきました。
こちらはムームーみたいなタオルでつくった湯あみ用着を着てましたので、かなり豊満系で、オイラの近くにおいでになりましたが、こちらはあまり緊張しなかったです(笑
ま、気遣いも時間が経ってくると、だいぶぼぐれましたが。

地元オヤジグループたちは、さらにいつあがるともわからず、とりとめのない笑い話を続けてました。
長湯をしてわきあいあいのにぎわいで、こちらは横で笑顔で聞いてるだけでしたが、ジモに交じって体験できてそれもよかったです。
ただ、混浴女性への配慮はおかまいなく、近くにいって話かけたり、チャンスあればとガン見していた感じ。
入っては、また出てをくりかえし、最初で最後の聖天様の湯を長時間楽しみました。
オヤジ連は、さらに長湯していくようでしたが、これは、女性がいたから粘っていたんじゃないのかな。

でも猛者リーダーに言われたのは、ポジション的には、オイラが両手に花状態で、これはめったにないことだそう。
はい、聖天様のご利益か最初で最後のこちらで稀有な経験をさせていただけました。

混浴のことはさておき、いいお風呂だけに、閉鎖は残念です。
ダム水没後、共同浴場も再整備されるのかはわかりませんが、このわきあいあいのにぎわいまではこの雰囲気ならではで、新しくつくることは難しいのではないでしょうか。

湯屋の背には、川原湯音頭の歌詞が掲示
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温泉分析書
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オレ的オキニ度:★★★★

(取材日:2013/06/22)

*この施設は、2013年6月30日をもって閉館しました。


■「旧・川原湯温泉」の関連記事

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・「八ツ場ダム」工事のシンボル、何なのコレ?
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by parnassus | 2013-06-23 10:39 | 温泉で汗でも(群馬) | Trackback | Comments(5) |
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Commented by ONKEN21@聖天様最後の時 at 2013-07-01 23:45 x
げんさんも最初で最後の聖天様露天風呂、ついに行かれたのですね。間に合って良かった。
私は20年前から何度も入っているし、4月にも独占状態で入浴してるので、6月30日最終日の最後の時にお別れに行きましたよ。
最終日は夕方6時30分で女性含む16人、夜8時に出た時でもなお、十数人いましたね。本当に賑やかな最終日でした。
このようなすばらしい環境、すらばらしい温泉がなくなってしまうことは本当に残念ですね。さて残るは旅館3軒と王湯のみとなりました。王湯は来年1/15の湯かけ祭りがそこで行われるか未定なので、遅くても来年には移転となりそうですね。
Commented by げん@川原湯・旧湯よ! at 2013-07-03 00:36 x
ONKEN21さん、ここの閉鎖をご案内いただきありがとうございました。
おかげで、最初で最後のここを体験できてよかった。。
貴殿は、ほんとの最後に立ち会ったのですね、あの浴槽に16人とはかなりのものですが、愛されているほどがわかります。
川原湯温泉の消え行くこのエリアの風呂を「旧湯」とでも呼びたいです。
その中で残るは「王湯」ですね・・これはぜひとも己の手で記録保存しておきたいと思っています。
Commented by ONKEN21@さよなら王湯 at 2014-06-21 13:12 x
聖天様露天風呂閉鎖からちょうど1年後、王湯共同浴場も6/30(月)午後6時を以って閉鎖、7/5(土)午後1時より新しい王湯会館がオープンします。現王湯は3月末閉鎖予定でしたが、大雪のため6月末に延期となりました。現王湯では硫黄臭のする川原湯古来の元の湯が内湯で楽しめます、王湯会館は聖天様と同じ新湯を1km引湯、元の湯の引き湯は検討中、現王湯のような湯は味わえなくなると思われます。お急ぎ下さいね。
Commented by げん@またひとつさよなら・・ at 2014-06-23 00:19 x
ONKEN21さん、こんにちは。今回もさよなら情報ありがとうございます。
王湯は、未湯ではないのですが、ここに記事としては載せてなかったですね。源泉2本(たしか)のブレンドいい湯ですよね。
旧川原湯地区もいよいよ進んできたんですね。
今月でさよならですか・・では、今月中に行ってみたいですね。
Commented by ONKEN21@2人でさよなら at 2014-07-02 00:04 x
げんさん、王湯最終日曜日はお疲れ様でした。
今、私の掲示板が三昧さんやゴチさんなど、最終日にいらした方で大賑わいとなっています。
げんさんも顔を出して下さいな。
王湯の内湯で最終日前日の閉館時間間際に内湯でお会いできて驚きましたし、本当に良かったです。
内湯の元の湯の投入口の右側は朝は蓋が取ってあって、お湯が出ていたそうです。
それにしても源頼朝伝説の残る共同浴場ですから、1000年近くあの場所にあったのでしょうか?
その歴史を考えても移転はとっても惜しいですし、その最後の前日に立ち会えたのは感慨ひと塩です。
私はこう見えても30年ほど前から内湯しかなかった王湯共同浴場を知ってますからね。

あと、私が王湯に入る前に訪れた高峰温泉は標高2000mの雲上の秘湯、高峰温泉。
乳白色硫黄臭の湯で33℃非加熱掛け流し浴槽があります。
げんさんも早く訪れてみて下さいね。
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