登山道の管理日記
parnassus.exblog.jp
Top
2013西風ロード・その1
2013年 07月 06日 |
この週末の天気予報は、関東は35度越え続きの猛暑注意。あわせて、梅雨明け宣言も出されるにいたった。
山地での西風のシーズンにもなってきたので、たずねることにする。

天気予報とはうらはらに、どんより曇り。例により、のんびり出てきたので、活動始まりを待ってくれるのはありがたいけど。。
c0043361_22582968.jpg

現地、ジャノメチョウの仲間たちがかろうじて、クロヒカゲが多い中に、どうも翅表にもジャノメがある
なかなか止まらず、ようやく確認できると、やはりウラジャノメじゃないか!久しぶりの再会



c0043361_22585150.jpg
活発に飛び周り、ときに静止しては少ない日光を浴びようかと開翅する。
敏感であまり近づかせてくれないけれど、それでもこれだけのシャッターチャンスはなかなかこのウラジャくんには珍しい気がする。
発生のあたりタイミングなのか、翅の色もしっとりときれいで、数も少なくない。

ザックにしみたオイラの汗を求めて吸汁にまとわる(^^;;
c0043361_232523.jpg
このチョウはこの薄曇りの状況で活発に活動するのかもしれない。今日は、ウラジャくん祭りというだけでも、意義はあったかも。

ときに紅色のチョウが木々の間を舞う。アカシジミだった。午前中からでも活動するほどの曇り具合の今日って、どうよ。猛暑には遠く、下手すると肌寒い。
近くに止まってくれた。発生したばかりのような個体。金の西風にはちょっと時期が早かったかな。
c0043361_2374962.jpg

c0043361_238772.jpg

ザックへの吸汁組としては、イチモンジチョウ、ヤマキマダラヒカゲなども加わった。

意外なるゲストも登場、、ヒメキマダラヒカゲ
c0043361_23102127.jpg
会うのはだいたい2000m前後で、亜高山蝶または準高山蝶とでも呼びたいのだが、ここにもいたとは。しかも、新鮮、しっとりした地色は本来とても美しいけれど、なかなかじっくり見せてくれることができないものを、しかもじっくり開翅を撮影できたのは幸運。悪天が功を奏した?

しばし雲間から明るい日差しもあり、、そんなときに目的の西風も現れた。
アイノミドリだ、、下草に止まって、葉の表をナメナメする様子を観察
c0043361_23152682.jpg

地面に降りて、土をナメナメ、、しばしば見るシーン。
c0043361_23162876.jpg

画素数を活かして、こういうトリミングは?
c0043361_23171141.jpg

撮影できる場所で、表を開いてくれたのは、このワンチャンスのみ、、
c0043361_23174946.jpg
天気もいまひとつのせいもあるだろうが、いくらなんでも個体数が少なすぎる気がするのは、微妙にシーズンフライングなのかも。一度だけ卍巴飛翔も見られたけれど。
さてさて、西風シーズンもあっという間に過ぎていくのだよね。今年は何度見られるだろう。
[PR]
by parnassus | 2013-07-06 22:17 | チョウに会える道 | Trackback | Comments(1) |
トラックバックURL : http://parnassus.exblog.jp/tb/20472787
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented at 2013-07-08 12:43
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
名前
URL
削除用パスワード
The Original by Sun&Moon