登山道の管理日記
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カシミール3D Ver9.1.1 のインプレその3(5mメッシュデータによるカシバード表示)
2014年 02月 18日 |
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5mメッシュデータにより、カシバード機能(展望シュミュレート)で表示される画像は、より精細なものとなった。
上記は、「甲斐駒ヶ岳」を中央に、「鳳凰三山」を左に展望したシュミュレート。視点は日野春付近。
ご覧のように、たいへん迫力のある画像が得られるようになった。



10mメッシュデータと比べて、どれほど精細になったか比較してみよう。
参考画像は、八ヶ岳の「横岳」を視点として、最高峰の「赤岳」を展望したカシバード画像。

まず10mメッシュデータによるもの
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次に5mメッシュデータによるもの
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比べてみると、上の10mメッシュで表示された山容は、眠いようなぼんやりしたものに見えてしまう。

個人的なことになるが、5mメッシュデータで一番表示したい山といえば「槍ヶ岳」の鋭鋒である。

しかし、前記事で書いたとおりだが、槍ヶ岳に関しては、まだ5mメッシュデータではカバーされていない。
よって、10mメッシュでの表示が現在もっとも詳細ということになるが、次のような再現となってしまう。(視点は、常念岳から)
c0043361_21485695.jpg

なんとも鋭鋒がまるまって、哀れというか、こっけいな姿になって、これは槍ヶ岳ファンとしてはいただけない。
早期に5mメッシュデータでの整備を要望したいところだ。

ちなみに、さらに粗い(はずの)50mメッシュデータ(国土地理院では配布を終了している。)ではこうだった。
c0043361_21524100.jpg

再現性が大雑把となることは当然やむをえないが、角度や距離などによっては、むしろ50mメッシュの方が鋭く(実物それらしく)表示されることもあった。

鋭鋒の岩山で特徴的な「瑞がき山」を表示させてみた。
このデータは5mメッシュである。
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山頂の南前には、塔のような岩山があるのだが、それがはっきりと表示再現されている。

ぜひとも、槍ヶ岳をこの精度で表示、シュミュレートしてみたいものだ。早くその日がやってきてほしい。
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by parnassus | 2014-02-18 23:32 | ニューカマー | Trackback | Comments(0) |
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