国指定天然記念物「榛名神社の矢立スギ」、国指定重要文化財「榛名神社の神幸殿」、同「榛名神社の双龍門」

c0043361_20153831.jpg榛名神社あるき、その2。

「萬年泉碑」をすぎると、ほどなく水屋が現れました。

参道は、左に大きく曲がり、長い階段を急な登りになります。

ここで榛名川沿いの渓流から離れていきます。




手を清めて、いよいよ榛名神社の聖域に入っていくって感じ。
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この水屋のすぐわきに立つ大きな杉、、これこそが、国指定天然記念物「榛名神社の矢立スギ」でした。
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枝ぶりは残念ながら寂しい様子ですが、さすがたいした大木です。

その名の由来は、「武田信玄が戦勝を祈願して矢を射立てたという言い伝え」だそうですが、信玄ってこの辺にも来てるのか?

矢立スギの背後に建つのが、国指定重要文化財「神幸殿」
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それは迫る大きな岩の崖を背負っています。
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もー国の文化財目白押し。

榛名山は、かなりの岩山で、あちこりにかなりの大岩壁が見られますが、その中でもこの渓谷、奇岩が連なる特別な場所で、古から信仰の対象になってきたということが理解されます。

階段の途中から振り返ると、見事な滝
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「瓶子の滝」(みすずのたき)です。

矢立スギと・・
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階段を登ると、岸壁の足元を右に巻くように門をくぐる。
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そこはすこし広くなった場所、そこから折り返して、登る階段の先に見事な門
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国指定重要文化財「榛名神社の双龍門」です。

背後に高い塔の岩を背負って、また神秘的
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その岩は、鉾岩・別名ローソク岩だそうです。

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双龍門だけに、龍の彫刻で装飾されていて見事です。
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扉の龍
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双竜どころか・・いったいいくつの龍がいるのでしょうね。
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榛名神社その3へつづく・・

(撮影日:2014/08/02)


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Commented by Sippo5655 at 2015-08-17 22:20
なんだろう、この杉の木に
凄くオーラを感じました。
この彫られた龍など
木材は、杉なのでしょうか??
Commented by parnassus at 2015-08-20 15:25
Sippoさん、毎度かたじけない。
矢立スギは、さすがの存在感ありましたです。
オーラ、、きっと持ってるでしょうね。見える人には見えるのかも。
彫刻の木材は杉なのか?・・それは私には判別できまへん。
ですが、杉材は繊維が荒いと思うので、彫刻は別の樹種を使うことが多いのでは?
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by parnassus | 2015-08-12 22:43 | 文化財 | Trackback | Comments(2)

「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!


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