登山道の管理日記
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會津野 茂三郎―Aizuno Mosaburou―滑川町
2015年 01月 30日 |
所要をすまし、軽い昼食でもと、カーナビで蕎麦屋を検索。「茂三郎」・・もさぶろうなのか、しげさぶろうか、わかんないけれど。
住宅地の中のそれらしくない場所に表示される、ちょっと見にいってみよう。
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幟が建っているが、見た目普通の個人宅。
何やら「会津押し」らしいし。これは、東北によくある、自宅の座敷まんま蕎麦屋営業パターンだろうか。

どうしようかとあぐねていると、中からおじちゃんが手招きして、そこに停めろと指示される。
まあいいか、、



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ちょっと経つが、八重の桜提灯・・
玄関あがって、右のふすまを開けると座敷にテーブル並んで、予想通りって感じ。
中も会津の民芸品が飾り付けられて、これはちょっと演出臭い。

日本酒の銘柄もいっぱい張ってあって、夜は飲み屋になるのかな。
もりそばを800円となかなかの金額、まずは、それを。
本日のメニューとして、ホワイトボード
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柿の天ぷらとかまんじゅうの天ぷらって、なんだ?
尋ねると、柿やまんじゅうの天ぷら、そのまんまで甘いデザート的なものらしい。蕎麦だけでいいや。

すぐに、つゆと、箸休めと一式がセットされた、東北の蕎麦らしい。
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普通のつゆと大根のしぼりつゆの2種がセットされる。
しぼり汁で食べるのは、初めてだ。そういう店あるけど、まずはノーマルにいくから。
しぼりつゆとは、会津の大内宿の高遠そばを醸しているのか。

しばしで、蕎麦も登場、、
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大盛りにしなかったが、これはなかなか上品な盛りだの。。

2種の蕎麦、ひきぐるみの黒っぽい田舎と、普通の。
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普通のは、おじちゃんによると「砂場系」とのこと。修行したのかは聞きそびれ。

量はちょっとなんだが、蕎麦はすっきりと瑞々しい、美味い蕎麦だ。
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しぼりつゆの方も、好みで「かえし」を加えて食べるので、違う薬味程度に、違和感なく美味しかった。

おじちゃんは、「お兄ちゃん、どうだい!?」と聞いてきた。

会津との関係をたずねると、会津出身で、まだ住所は置いたまま、よって停めてある車も会津ナンバーだと。
おばちゃんは、通っていつもいるわけではないと。

おじちゃん、なれなれしい感じで、ある種、都会人には苦手に感じるかも。
都会人にとって、初対面でこれは、何かがあるんではとちょっと警戒させるような。
でも、商売の押しつけでないようだとのオイラの結論。

おばちゃんは、明らかに人柄のよさが伝わってくる。
デザートに柿をむいて、サービスでもってきてくれた。1月に柿とは!何か会津の方で保存されているものらしい。これが、甘いけれど、適度なもので、とても美味しかった。ほんと、この季節に食べるとは。
うますぎて写真撮るの忘れた。
しかも、この柿をお土産に2個もくれたのだ。気前がいい。

「F市!遠くないから、また来てね~」の声に、「宣伝させてもらいますよ!」と答え、オイラは、それを実行している。

オレ的オキニ度:★★★☆

(取材日:2015/01/18)

案内
比企郡滑川町月輪879-1
0493-62-0202
営業:11:00~19:00
定休:月曜日(祝日は営業)
駐車場:10台ほど



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by parnassus | 2015-01-30 21:01 | 食(蕎麦屋編) | Trackback | Comments(0) |
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