「荒川にもハクチョウが来てるよ~」と聞き、今年最初のフィールドロードに出た。
といっても、地元だけに、ごくプチロードであるけれど、、いいのだ。
午前中、「もう締切ですよ」と病院から連絡のあったインフルエンザの予防接種に行ったから、現地はもう午後。
「ハクチョウ飛来地」として地図にも示されているのは、深谷市本田地区にある河川敷だ。
まず、そこへ行った。
しかし、ぜんぜん見られない。
昨年だったか、一昨年だったかも来てみたが、ハクチョウは見られなかった。
以前は、餌付けをして、多くのハクチョウとさらに多くのカモが集結していた。
しかし、鳥インフルエンザの問題から、餌付けは数年前にやめたのだ。
「?」いったいどこにいるのだろう?
ずっと上流、まちの中心部にかかる「植松橋」から三脚をかまえている人を見かけた。
橋からのぞくと、上流のほうに白い点々がたくさん見られた。
ここか!
水量が少ない。かなりの浅瀬。
「鳥撮り」は、ほんとほぼ初心者であるが、動きのあるシーンねらいだろう。
と、たまに羽ばたくところをねらう。
一直線に並んで面白くね?
おどかしたつもりはないが、数羽の群れが上流に飛んで行った。
実は、上流にはさらに多くが集まっているのだった。
観光客も入れ替わりにやってきくる。
観光客的なオジサンやカップルなどは、みなパンなどの餌を投げてやって、遊んでいた。
餌をくれる人が現れる急に餌待ち顔になるハクチョウたち・・不自然でいかんよ。
羽繕い
少し黒いヤツ。何羽かまじっていた、子どもかな。
3羽がまた飛来
ハクチョウたちは、こちらは危険な存在ではないと知って、けっこう近くでくつろいでます。
大きな鳥だけに、色んな行動をしたり、それぞれの個性も違うようで、観ていてあきないものがある。
バシャバシャ遊びをくりかえすヤツ・・スローシャッターでしぶきを表現、、
って、カメラの設定チェックもれの結果
羽ばたきもスローシャッターで撮って
今シーズン、チョウ撮りでも、スローシャッターって何か研究してみようかな?
2羽そろっての「シンクロナイズド羽ばたき」だったが
反対向き。顔が見たかった。
(撮影日・情報現在:2016/01/09)
凄い数・・・!!
近所の公園の池にコブハクチョウがいて、
どうにも白鳥そのものに無頓着になってました。
エサやりは問題ですが、でも
この子たちのお顔を見ると・・・^^
地元の方々の温かい見守りもあるのでしょうね!!
何もないと言われる埼玉で、以前は冬の観光スポットとして重宝していたようですが、今はボチボチかな。
今年は鳥インフルエンザ問題、聞かれないですね。
何ごとも悪いことなく、穏やかに行くいいんです。
みけねこも2年前にここに行きました。確かにその時は小学校の方からアクセスしようとしたりしましたね。その帰りに植松橋の下を通る道を確認したのです。
でも橋の下が大きな水たまりだったり河原の道で下をこすったりしました。画像を見ると今年は少しは良さそうですね。行って見たいと思います。
こちら、行かれたことあるんですね!水たまり、、ありますね!このときはなかったかもですが、日によって、、
また、かなりの悪路で、車にとっては冷や冷やします、お気を付けて。
怪我をしたハクチョウがどうなってるか、気になりますので、私も再訪したいところですが。