登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
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始祖 清水屋:「もりうむどん-水沢うどん」-渋川市
2016年 03月 22日 | |
c0043361_22585924.jpgオイラ、言うまでもないところですが、「うどん派」か「蕎麦派」かという話になれば、断然蕎麦なわけです。

うどんって、固いか柔らかいかの違いとかありますが、所詮うどんの範疇、そんなに違いがあると思えないわけでした。
何より、打つのに、蕎麦ほどの技術はいらないんじゃね?

榛名に「水沢うどん」なる有名な「観光」うどん街があります。
もちろん何回かは食べたことあるはずですが(昔々ね)、上記のような思いから、うどんに千円以上を払う気は起きないわけでした。

このほど、実家のジジ、ババがどうしても水沢うどんを食べに行こうというので、仕方なく連れていきました。



いったいどこのお店がよいやらなあ・・

伊香保温泉と水沢観音からの門前として発展したうどん街、水沢観音に近い方から、順に老舗のようです。
その1件目に、と店前に立つと、何やら高級そう、、ますますうどんにそこまでという気になりました。

では、とその隣の若干庶民向けっぽい構えで入ったのが「清水屋」でした。
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玄関横では、麺の打ち場があって、お姉さん方が作業してます。かなりの数が出るんでしょうね。

平日のピーク時をはずしたつもりなのに、それなりにお客がいるもんで、店内は撮影できず。
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メニューは、もりうどんだけで量の違いのみ。それにいくつかの小皿
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普通の一人前が「中もり」だというので、それを人数分。
つまみに「舞茸のバター炒め」をオーダーしました。
あ、この店では、うどんのことを「うむどん(「む」は小さい)」と表記するのが正当なようです。

すぐ、つけ汁が出されました。「くるみ汁」のみなんですね。珍しい?

舞茸が先に出てきました。
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意外なほど、うどんが出てくるまで時間がかかります。

その間、客席にオヤジが出てきて、色々話しかけてきます。どうやら店主らしい。
いかにここの「うむどん」がありがたいうどんなのか教えてくれます。

内容としては、現在、水沢うどんでも、手打ちをやっているのは3軒だけ。
その中でも、昔からやってるのはうちだけ」だと
ほかの店では、工場のうどんを食べて、美味しがってるんだとか。

これまでも、宮家の方々が休憩になっていて、店内にその写真やら記録やら、大正当時の写真やら、色々と掲示物もあります。

その歴史ゆえに「始祖」を名乗っているのですね。
メニューが少なく、うどん一本でやってるのは、自信あるこそ。
別なお客が、あったかいうどん食べたいからないのかときくと、「それはもったいない」んだとか。

そんな話でようやく出てきました。
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撮影許可をお願いすると、快くOK

お~これはキレイなうどんだなあ、角が立っていて、エッジが利いてる!
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あまり甘くないつゆでした。

しなやかな食感は水沢うどんの特徴。
加えてけっこう太さもあって、かみ応えも適度、うどんののどごしが良いってこういうものかと。
量も、見た目以上に深くあって、けっこうでした。

舞茸バターのおかわりを頼むと、さらにサービスで「白舞茸とこんにゃく」を出してくれました。
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最後は、「うどん湯」でつゆを飲んでしめ。

や~このうどんは、ちょっと新たな体験かも。
1000円以上でも納得しました。
ジジ・ババも、満足だったようで、知り合いへお土産のうどんを買い求めるほどでした。
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こちらは、「手打ち」となってますが、生でなく半乾燥の麺でした。

あ、オイラが、おしぼりと一緒に並べて撮ろうとしたとき、「そういう仕事してる人?」と聞かれました。
なぜかというと、カメラマンはきまって、つゆの猪口を奥に置いて撮ろうとするんだとか。
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猪口は右手前に置かないと不自然だと、オヤジ。

こちらのお店、雑誌などのマスコミも何度も取り上げられてるんですね。
当然でしょうけど。こんどテレビにも出るんだと、ほかのお客に解説してました。

有名な水沢うどんですが、それ中でもこのオヤジが有名人なんだろうなあと思います。

店内の掲示物も、お願いしたら撮影OKでした。
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打場のお姉さん方もとっても明るくてよい感じ。
撮っていいですかって聞いたら、快くOKってことでシャッター
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ごちそうさんでした~~!

あ、そうだ。オヤジを撮るのを忘れていた(爆


オレ的オキニ度:★★★☆

(取材日・情報現在:2016/03/09)

案内
〒377-0103
渋川市伊香保町水沢204
0279-72-3020
営業:11時~17時(日祝~17時30分)
定休:木(祝日の場合は営業)


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by parnassus | 2016-03-22 00:08 | 食(蕎麦屋編) | Trackback | Comments(0) |
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