こち亀が本日の発行を持って連載終了となることは、NHKのニュースでさえ報道されました。
夕方ですが、ノコノコと書店へ行きました。
週刊ジャンプは見つかりません。同時発売の200巻も「通常版は売り切れました」と張り出してあった。
平積みに残っていたのは、「200巻・40周年記念特装版」
税抜き900円なり。。えい、祝儀じゃ!買ったれ!
その開封をYoutubeのLifeChannelのページに掲載したので、ご笑覧ください。
本体のほかに「こち亀超書(スーパーノート)」というキャラクターブックが同梱。
内容は、350人超徹底紹介とコミックス1~200巻の全話リスト、というもの。
その2冊がくるまれているような装丁。
ネタばれはしないようにしますが、最終回は、ちょっと意外なオチでした。
週刊ジャンプ版と異なるエンディングだそうで、そちらは最後のご挨拶みたいになるらしいです。
単行本版のほうは、、
毎度こち亀の話は、しっちゃかめっちゃかに盛り上げた後、なんだこりゃという「しょぼい」エンディングがお約束ではありますが(笑)、それを最後も踏襲したような感じ。
40周年記念、200巻の偉業の最期もこれを貫いたのは、まあオシャレであります。
さりげなさと軽さは、秋本氏の美学でしょうか。