LUMIX DMC-G8を導入、パナ機を導入に踏み切りました。
今シーズンの動画撮影のメイン機となることを期待して。
GH5も間もなく発売される状況となっていますが、G8っす。
レンズ交換カメラは、ずっとNIKONでやってきたオイラでしたが、フォーサーズの交換レンズカメラに手を出してしまったぜい。
なぜ、G8にしたか!?
もちろん「パナチューバー」って言葉があるくらい、Youtubeにはパナ機による作例があふれてますよね。
色ノリのよい動画を見て、どんな動画が撮れるのか使ってみたくなったことも大きいです。
オイラにとって、G8は「レンズ交換式」の4K動画撮影機としての位置づけ、、
GH5の方がハイスペックだろ!という議論はおきまして、「レンズ交換」という観点で書きます。
昨シーズンに導入のRX10m2もたいへん便利で重宝しているところですが、レンズ一体で望遠が200mmまで。
どうしてもフィールドでは望遠して撮影したい状況が生じます。
実は、テレコンバーターも付けて、×1.4倍くらいまでになったりしてるんですが、それでも物足りないときがあります。
そういう時にですよ、レンズ資産ってほどじゃないですけど、手持ちの各種のレンズが動画撮影でも使えればって思うわけですよ。
レンズのマウントアダプターというものをかませれば、手持ちのレンズも使える!
ということに、遅まきながら気づき(今頃か・・)、G8を導入したのです。
購入した宮本製作所製のマウントアダプター、それにNIKON用レンズを付けての感触などの動画を作りましたので、ご参照ください。
この場合、マニュアルフォーカスとなりますが、その際の「MFアシスト」や「ピーキング機能」の操作テスト動画が次のとおりです。
マクロ撮影などでのマニュアルフォーカスの操作に、ミラーレス機の電子ファインダーならではの「強み」を感じました。
NIKONユーザーでやってこられた方、光学ファインダーでのピント合わせにこだわり「ミラーレス機なんて」と思われる方にご覧いただきたいです。
また、G8の強力な手ぶれ補正機能、、これは今後の検証になりますが、
ボディ内手ぶれ補正機能があって、これは、純正でないレンズでも使えるはず。
そして、動画撮影時にも効く。。
楽しみであります。
そのほか、オートフォーカスの顔認証・追尾モードなどの動画も、よろしければご参照ください。
■公式ページ
http://panasonic.jp/dc/g_series/g8/