登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
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秋の夜の幻想?カゲロウの群舞に出会った
2017年 09月 12日 | |
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この週末は、久々に好天と休日が合ったので、高原ロードなどへ出た。
その帰路、寄居町の「寄居橋」を渡る際に、街灯に何かの虫がおびただしく群れているのを見た。
真っ白の虫だ、、よくみかけるような街灯に虫が集まる雰囲気とは違うので、車を停めた。




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時間は、夜の7時50分頃。機材を出して撮影開始できたのはちょうど8時ごろ。
(実はもうこの10分間で、飛び交う数は、佳境を過ぎて減少に転じていたのだが・・)

近づくにつれ、それはカゲロウ(蜻蛉)であることがわかった。
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よくみられる光景なのかもしれない・・けれど、珍しい光景なのかもしれない。それはオイラは知らないけれど、初めての経験であることは確か。
これは、何千、何万が集まっているのか。

そして、足元には、無数の屍が累積していた。
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次々と力尽き、折り重なっていく。
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「カゲロウ」は、儚い命の例えにも使われるけれど、、こういうことか。
一夜にして、これだけの数の命が、、
いったいカゲロウは、何を目的に、何のために生まれ、死んでいくのだろう。
撮影しつつ少し呆然となる。

あまり適当とは思えない例えであるけれども、旧劇場版エヴァの世界観を体現するならこれかもと思った。
人類補完計画発動中?に世界中の命が飛び交って集まってくるシーン、あれを連想した。
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足元のムクロが積み重なる様子を撮影していて、気づいたときは飛び交う数は格段に少なくなっていた。
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8時40分には、もう飛び交う姿はほとんど見られなくなった。
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あの群舞は、ほんのひととき・・幻想でも見ていたというのか。しばし、ぼうっとした。

上記の内容そのままだけど、大急ぎで動画にもまとめアップしたので、ぜひこちらもご覧いただきたいと思う。


ちょうど、現在の「ブログテーマ」が「動物とわたし」ということで募集している。
こんなの間違いなく期待されないネタだけれど、いっちょエントリーしてみるかぁ(爆

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by parnassus | 2017-09-12 23:03 | チョウに会える道 | Trackback | Comments(4) |
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Commented by himeoo27 at 2017-09-16 18:59
上から4コマ目の
暗黒の夜空に舞う真白き
「カゲロウ」たち
ひたすらに綺麗ですね!
Commented by Sippo5655 at 2017-09-17 22:34
いやあ不思議光景!!
カゲロウの、こんな光景すら見たことがありません。
生態についても全く知らないので
なぜ、どうして、にはお答えすらできませんが
これも自然淘汰と表現して良いのでしょうか・・・

人間は、本当に恵まれていますね。
今日一日を無事生きられたことに感謝しなければ!
Commented by parnassus at 2017-09-18 23:31
ヒメオオさん、おそくなり・・
わかっていただけました?夜の闇をバックに純白のカゲロウたち。
マボロシ感がお伝えできてるとよいのですが。
Commented by parnassus at 2017-09-18 23:34
Sippoさん、やっぱりこれは珍しい場面に居合わせられたでしょうか?
きっとカゲロウは、足並みをそろえ一斉に羽化するのだと思います。
それで、灯りがあると、そろって集まってしまうのでしょうね。
恋の行動もこのわずかな時間でできていることを祈ります。
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