なかなかここまで足を伸ばすことはないものです。入浴料600円、少し安くなった?気のせいかな。
なお、安曇野のフィールド歩き、紅葉はなかなか綺麗でしたが、チョウさんには会えず。お天気いまいちで気温低し・・・よほど日差しがなければ、もうチョウの季節は終わりのようです。
また、新館と旧館、があるのですが、旧館の方は、塩やらハップやらの複数の人工温泉、まあ見るだけでよし。
新館の大浴場、さすがなかなかの広さであります。
ここは、2つの源泉を楽しめる湯だったのですね、不覚でした。
小さな「ぬる湯」の非加熱・かけ流し浴槽があり、これが平成1号泉という、独自源泉です。
大町温泉郷は単純泉、そんなに違うわけではありません。といっても、大浴槽の湯は、ろ過循環で、カルキ臭もあり、正直いただけません。それに比べ、消毒していると表示のあるものの、ぬる湯では、淡い硫黄臭もある香ばしい新鮮なもので、本来の大町温泉の姿かと思われる味わいでした。ヌル湯でまったりです。
露天風呂は大きく、丸い岩風呂と四角い屋根つきの2つも、浅めなのが残念。
投入の滝からの湯は温度低いものだったのがナゾ。しかし、源泉という風味ではなかったですが・・・
なお、ここは温泉資料展示スペースも充実したものがあって、パネル展示が中心ながら、温泉アカデミックな展示も見ることができます。その筋の方には必見でしょう。
分析表(その1:共同源泉)
温泉法施行規則表示
分析表(その2:自家源泉、平成1号泉)
温泉法施行規則表示
オレ的オキニ度:★☆
案内
大町市大町温泉郷2810
0261-26-2834
営業:夏季 5:00-21:00 冬季 8:00-21:00
定休:年中無休
料金:600円
フロリスト爺様は高齢なのに元気だった・・・(爆)。
そういえば、さいたまの黒湯に突撃だったのですね。
ダブルでも足の舞画も拝見しました。あいかわらず、わるふざけ。。。と
じき、トリプルかクァルテットでの「足の舞」が実現か?
実は以前、ジモだったんですけど、そのころはなかったでしょう。
シバク師匠は、腹筋力を指摘されていましたぞな。
Xデーに向けて筋トレしてくんなまし!菌トレも忘れてはダメでがんす。(^^)
針の木をバックにコバイケイソウの写真を撮ろうと思ったら、はずれ年だったのか1株も咲いてなかった悲しい思い出があります。
大町から穂高にかけては、アルプス前衛の、白馬とはまた違った雰囲気の土地感がいいですよね。いわゆる安曇野らしいってことでしょうか?
コバイケイソウってことは、夏ですね。