「鴻響楽」とは、鴻巣市の市民音楽祭というようなもので、市内のいろいろな音楽演奏団体が、入れ替わり立ち代わり出演しお披露目するものでございました。
今年、私の音楽仲間がこのまちでアマオケを設立したのです。それで、今回は、初参加。
演奏曲は、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」から2・4楽章。
私に賛助のお声がけいただいてしまいました。どういう過ち?いいんですか?
今回、実は大ホールデビュー!になるのです。ここの小ホールは、室内楽で演奏したことがあるわけですが。
残響の長い、響くホールでした。後で聞いた話だと、響きすぎて、奥のほうではモワンとしてクリアに聞こえないようです。
そして強敵の「「緊張」は、本番の状況だけが原因ではないと判ったこと。ホールによって、緊張しやすいライティングというものがある、ということなのです。
ここ「クレア」は、「私にとって」は、まさにそのタイプ。舞台上がガッと明るくなって、客席は真っ暗に見え、それに向かって音出し。小ホールがそうなんですが、大ホールもだったのね!
昨日リハがあったのですが、今日はそれとは違う強いライティングが、すっかり緊張させてくれましたよ。おかげで(?)コンマスをチラ見して譜面に戻ると、どこ弾いてたんだ?と、数小節オチル始末。「チャイコの弦セレ」易しくはないこともありますけどね。
演奏の戦力には、あまりなりませんでしたが(かえってジャマ?)、一応、大事故なく演奏は終えました(と思います)。初お披露目の演奏としては、成功したのではないでしょうか。
オーケストラの関係者の皆様、お世話になりました。今後のご発展もご祈念いたしておりますです。
とりあえず終わり~その2へ続く
♪ぱ~、ぱ~、ぱ~、ちゃんちゃ~!どんこんどんこんどんこん(ティンパニ)♪(爆
「ツァラストラはかく語りき」byシュトラウス、(2001宇宙の旅テーマ)でございました(^^)
ぢつは私も本番を終えたところだったんだけど、ライトの残像が
残るくらい白いのなんのって。
弦セレお疲れ様でした~。美味しい曲の演奏会が続いているね。
ところで、フロリストさんとの「ユニット」最高!
いつも大爆笑させていただいていますー。
げん介=歌丸or楽太郎←どっちもどっち?!(笑
フロリスト=やまだクンor好楽、小遊三←どっちも地味?(^^;
そんな感じですかね、P山げんさんは見た目歌丸、性格楽太郎(爆
フロリストさんは、やまだくんというより、松崎真でしょ。横断歩道をわたってね☆
実は、裏でにらみをきかす温泉ブログ界の○楽師匠だったりして。
>弾きながら唸って
・・・う~ん、そんなことは・・・無意識でやってるのでわからん!(やばいですね)
ところで、「そら○み」にまだ採用されていないようですね?
最近は、やってないと思うんですけどね・・・あのバースタインに1歩近づいたのでしょうか?あくまで音楽面で、ということに(爆
鼻歌みたいなもんなんで、自然と「熊ん蜂の飛行」みたいになります。
でも階名で速く読むのは、とても練習になりますな~