ワーグナー「ローエングリン第1幕の前奏曲」、モーツァルト「リンツ」、チャイコ4番、というプロ。
今回、オケ配置を伝統的ヨーロッパスタイルとしたことはメモ。つまり、2ヴァイオリンは右側に、ファーストと真向かいに座る。チェロ、コントラバスも左側にくるもの。
「ローエングリン第1幕の前奏曲」は、正直聴いたこともなかったような曲でした。(ワグネリアンにほど遠いもんで・・)初めはなんじゃこりゃ、という感じでしたが、最後の方では、この曲のよさわかりました。我がパートにも責任ある箇所があったんですが、うーん、どうだったか?
「リンツ」は、全ての音が弾けたかは置いておけば、流れやアンサンブルの配慮は、モーツァルトにしては、うまくいったかな、と楽観的評価。
「チャイ4」は、お祭り。1楽章の最難所は、やっぱりダメだこりゃ・・。
金管速かったな~。リハとズイブン違うしなあ・・いい年のはずなのに、みんなまだ若いの?(笑)
自分のことに関しては、今回、直前の追い込みもできず(せず)、準備不十分だった。
ちょっと、ホッとしてます。楽劇の序奏曲は結構好きですが、本編はお金もらっても、見たくないというアンチワグネリアンです。
第2ヴァイオリンが右側にくるのを、ヨーロッパスタイルと言うのですね。
初めて知りやした(-_-メ)
「ワグネリアン」も何のこっちゃらとしーーばらく考えました(笑)
それはそうと・・・キリ・・すごい狙ってたのに・・・全然ダメでした・・・
さっき来たらもうすっかり通り過ぎてました・・・ガックシ。
私のワグナー観は、いいかげんで、アンチになる以前に楽劇本編をほとんど聴いてない(笑)のです。もしハマルとしても温まるまで時間がかかりそうですね。
ヨーロッパスタイルについては、それが正しい名称ではありませんので、誤解されたらすいません。以前はそれが普通だったということで、特に名はないようです
ストコフスキーによる現在のスタイルが出て、それがアメリカンスタイルと呼ばれることもあるようで。
明月さんは合奏はまだですか?デビューが楽しみですね。
キリ番、おっと過ぎていましたね。んでも、ゲット報告がないぞっ!(笑
んー、次の番号は、「20202」というミラーに決定!次をねらってくだささいまし。
そういえば、対向配置にしたのは、前回のチャイ4でしたっけ?
この曲だから、そうしようというマエストロの意図があるのでしょうか。
驚きはもう7年前ですか?自分の周りの時の流れだけはまるで止まっているようです(笑
んーん、そういえばそうかも。よく記録していますね。
チャイコだと、この形にするというコダワリがあるようですね。
モーツァルト&ベートーベンなんか、1stと2dの対話が多いので、より向いていると思いますね。
そうですね、説明があまりありませんでしたね。どうも意図としては、チャイコ用のようです。
実は、慣れると案外弾きやすいポジションとなりました。後ろの管楽器の皆さんも眺められるし。で、このまま元に戻りたくないくらいです(笑)
あ、別にクラスの席替えで、苦手な女子から遠くなってホッとしてる・・というわけではありませんので(爆)・・念のため