惑星を決定する何とか会議があるそうだ。
冥王星を惑星存続させると、ほかにも惑星に該当する大きな天体が実はたくさんあったそうで(そういう夢のある話は、どんどん公表してもらいたいものだ>天文学者さま)、惑星の数をうんと増やす方向での変更の可能性も提唱されていただけに、消える方向を選択したとはびっくし。
惑星からはずれてしまうのは、寂しい感じ。
冥王星と2重星の「カローン」の組み合わせなんて、イマジネーション最高だったのに。
冥王(プルート)は、あの世を支配する王なわけでしょ。
カローンは、あの世への川を渡す船の船頭みたいなものでしょ。
(三途の川は、西洋世界では、船で渡るんですな・・)
太陽系のそれくらいはての領域にはあの世が・・というイメージは素敵だった。
これからは「小惑星」としてだろうけど、やはりファンタジーを体現する天体として存在し、輝き続けるだろう。
ちなみにホルストの「惑星」には、作曲当時まだ発見されていなかったため冥王星は入っていなかったということも今日知った。曲のイメージは「海王星」が自分の冥王星のものに近い。
今朝の朝日新聞にあったな〜
惑星からははずされてしまっても、冥王星がなくなるわけじゃないし。
そんな地球の喧噪とは関係なく、
いまも探査機ニューホライズン(何か英語の教科書の名前みたい^^;)が
ちゃくちゃくと冥王星へ向かっています。
到達予定の2015年(だったかな)までぜったい生きてやるぞ!と心に誓うゴスロリFUUでした。
#関係ないけどいま第9の歌詞暗記中。ドイツ語は大学以来だ。
#脳の老化を実感中。こんなんで後9年持つのかな。
新作の「冥王星」ってあったそうですね。TVで少し流れていたのは、かなり暴力的な現代曲だったような・・?
ほんと、今回のこと地球での勝手な喧騒にすぎませんね。
あと9年生きてやるとかって、それは誓うようなことじゃないでしょうに・・第九の歌詞は、私も知りませんけど、ドイツ語として覚えてるアマ合唱者がどれほどいるの?(失礼か・・)