300mlで525円(地元某量販店、H本屋にて)
原材料:米、米こうじ、醸造アルコール。精米歩合:50%
アルコール分:15度以上16度未満
出羽桜酒造(山形県天童市)
桜花吟醸は、とにかく好きなんですよ。自分の山形への愛執と重なることがあるのかもしれません。
呑んだのは久々でしたけど、記憶の風味とはそんなに違ってませんでした。やっぱ、桜花は桜花。
一番には、米の味がしてよいな~、ってこと。
でも、問題なのは、この口に入れたときの風味をどう喩えたらいいんですかねー?
フルーティ?
いやいや、そんな言葉じゃ・・・
でも、ゴイリョクと文章力がないから、ほかに浮かばないぞ(泣
オレ的好み度:★★★★☆
私もこのお酒は好きで、よく呑みます。酵母が「小川酵母」の所為かどうかは存じませんが「華やかな香」がしますね。
>米の味がしてよいな~
そうですね、味にふくらみがあるって感じですかねぇ~?お酒の風味を言葉にするのって難しいですね。
ひでさんも「桜花」オスキでしたか~。
「小川酵母」とは、、勉強します・・
>「華やかな香」
>味にふくらみがある
それそれ!的確で雅な表現でございます。いただきです!(え!?)
さすが、ひでさん、ダテに酒呑みブログ長年やってませんね!?(爆
最近、お酒コーナーもやっていこうかと・・maeda さんのところでもしっかり「連載」されてましたね(笑
お酒、ぜんぜんくわしくないので、少しずつです。日本海側ですね・・覚えてきま~す。
そんな久しぶりにやってきたのも何かの嗅覚が働いたのでしょうか、出羽桜の話題とは!!!
この桜花吟醸、地元では限られた酒屋さんでしか買う事ができませんでした。
10年くらい前の話ですが。
先週、奇遇にもこのお酒飲みました。とてもイイ香り…表現は私にも不可ですが(^^)
出羽桜のネタに吸い寄せられるとは・・さすが、ミラクル嗅覚の持ち主ですね!
そういえば、以前、山形のI沢酒屋さんに、こちらでは見ることのない、出羽桜の「生」が冷蔵庫にあったのです。が、要冷蔵のため持って帰れずに涙を呑んだ覚えがあります。
それも、何年前でしょう・・
さても、なんだかんだで、チョウ関係の諸氏には不義理をしてるこのごろなんですよね~。
でも、papilaboさんには、「酒ネタ」で寄ってもらえそうですね!(笑