HP(ブログ)で自分の出没について告知したのは、初めてのことでしたが、まあそれで観に来る人がいたり、演奏するときのこちらの心持が変わるわけでは在りませんでした。とりあえず、今後も告知することにしましょう。
以下、今回の終了しての感想というか、反省。
日を追うごとに合唱団は、声が出てきて、最終的にはとてもパワーがありました。また、ソリストのハーモニーも美しかったですね。オーケストラのことを棚に上げれば、客観的には、今まで経験したベト第九では、一番のものだったかもしれません。
しかし、自分の演奏に関しては、反省ありか?リハーサルでは割によかったのですが、本番は、何か音程が決まらず、またここぞというところで、全力で曲にぶつかれないこともありました。したがって、完全燃焼というわけにいかず、やや残念でした。やはり本番ならではの緊張が、左手の指や指揮者を視る余裕に影響したのでしょう。
でも第九は、やはりすごい曲です。合唱の入る4楽章も楽しいですが、なんといっても3楽章、この後期ベートーヴェンの宗教的な世界に踏み入れたような音楽を弾くこと、その音楽に身を委ねることができる喜びは、最上のものと改めて思いました。
もし、次回の機会があるとしたらですが、自分の演奏についての反省をするのではなく、その音楽をつむぐことのできたという喜びで満たされたいものです。
難しかった記憶しか残っていないよ。。。
3楽章は、呼吸ができないね。なんだか・・・。
合唱で参加してみたいっ!!!
シベ5、経験あったんだ!びっくり。さすがオケ歴長いね~。
ちょこっと譜面みたけと、リズムに神経使い続けそうな曲だね、きっと。慣れちゃうとなんとかなるのかな?
華やかな曲のイメージで好きなんで、選曲に手を挙げた一人なんですが、弦楽器にゃ面白くなかったか?
第九の3楽章だけど、息できない?そうかな?満足するように弾けるレベルではないけど、やっていて至福の境地に近いものあるけどね。
むしろ、出だしのタターというリズムをppで弾くのは(1st)、ほんとに苦しいです。
呼吸ができないのは、大好きだからにきまっているではないか~っっ。
(弾けなくてつまっちゃうってのもあるかもしれないけどネ。)
オケ歴は、君と一緒じゃよ~。(爆笑)
シベ5は、面白かったよ~。スコアがレートのせいだったのか
分からないけど、私が購入した当時、高くてびっくりしたのも
蘇って来た。購入したけど、実家だよ。(水色のやつ)
シベ5、昨日の練習は、この曲初めてで、「譜読み」でした。(所属団には、1.2回初見譜読み会があるのだ)
いや~わからん、わからん。
でも、曲はやっぱり楽しいね。雄大な気分になって気持ちよく「背景づくり」などに勤しみたいものです。フィヨルドの風が呼んでるぜえ~。
この曲、木管が一番おいしいのかな、がんばってもらいたいですね。
ところで、切ってしまったという、親指は大丈夫ですか?