さっそく本日、某メーカー製の紙パック2L入りのワインを呑みながら、それを視聴した。
と・・「あんまり」の演奏に愕然となりながら、その反動で安ワインをあおってしまう。
そして、勢いでこの記事を書き出すに至る。
このブログは、そのオケメンバーにはほとんど割れてないハズであるから、書けるようなものだが・・
ワーグナーは、まあ、細かいところはおけばなんとかだっかな。
が・・
ドボルザークのチェロコン・・けっこう善戦できていたかと期待したけれども。
これは、、、実感していたより、相当出来悪いな。
これでは、かなりソリスト様は、やり辛かったろう。
針のムシロ状態か・・。
もうしわけない・・の気持ちが満ちる。。
そして、メインのブラ1。。。。
これは、演奏しながらも感じたほどだったけれど・・
やっぱり、ひでー!!(爆
メタメタのブラームスだ。
原曲は、とくに4楽章には現世からはるか高い世界に到達せねばいかんハズが、、
まるで地上、、いや、、大江戸線もビックリの地の底の音楽にしか聴こえないねー。
楽章が進むにつれ、酒かっくらいながら、モニターに向かって毒舌モードで悪態ついているオイラに気づく。
ぐはー。。
オイラかなり下手なオケにいます(自分も含めね)。まちがいない!
んでも、そうは感じず漫然と弾いて(吹いて)るメンバーが思いのほか少くないのかも、ってことに絶望的な気がしないでないこの頃(いや前からか?)なんだよね。
これ、ちょっと、、いやかなりヤバくねーかー。
すんません・・・
2Lの安ワインが、いつしか残り少なくなってますよ・・・。(誇張アリ^^ゞ
客観的には、呑んだくれのヘベレケ節にすぎんな、、、最後までおつきあいいただいた方には、またゴメンなさいでした。
独りで鑑賞なんぞするから、酒(水)に流すことも出来なかったのでは? でもドボコン、ブライチが肴じゃ、誰だって悪酔いしそうですね。
そうですね、プレイバックはみんなでワイワイ、自分たちの姿を肴にするのに限ります。
ドボコン、ブライチでも心地よい酔い心地もありでしょ?
もう今日はワインもなくなり、紙パックの日本酒に突入です・・(爆
たにつちさん悪酔いの噂を聞いて駆けつけました!!
そそそそそそんなにまで?
単にビデオうつりがよくないのでは〜〜??
結構、演奏している感覚と違うってこと、ありますよね。
ここは美味しいものでもいただきながら、
紙パックのお酒はカラフェにでも入れましょ〜
ささ、どうぞどうぞ。
うう、ぢつは私も悪酔いです、、
自分の演奏そのものに。(^^;)
でも、すごく反省材料になります、正視したいと思ってます〜
なぬ?悪酔いがどっかでウワサに?酔っての暴言もはばかられますな。
いやね、DVDの「見栄え」に悪酔いしたんじゃありませんヨ、音楽聴いてですからね・・(ここ強調したいとこ?^^)
ブラームスやるにゃ、全員がそろって3連譜を意識しなければグズグズになってしまう、つう、たぶん基本的なお約束ダヨネ?というレベルのお話ですけども。
ま、自分のことタナに上げてですが、オケの結果は、自分だけではどうしよもないファクタが多くて、結果その責任の所在にやりきれない思いになってしまうのかもしれません。
正視・・・マサにそれですよね、必要なのは、それ(^^)
悪酔いのため、わけわからぬコメントになってしまいました。
DVDうつり、と書いてしまいましたが、たにつちさんの思いがその音楽の出来ぐあいからきていることは、理解しております〜
って、日本語間違ってますね、、失礼しました。(^^;)
でもでも、真剣にやってるからこそ、やりきれない思いもするし、悪酔いもするんですよね。
って、来月はもう次の本番ではないですか!
気を取り直してがんばってくださいね〜
ビジュアルが問題なのは、「袖なしどれす」を着た私の笛の発表会の方ですよ、あれは○○うつりなんてもんぢゃなく、「まぎれもない現実」ですね。(笑)
11月のは聴いたら「聴かなきゃ良かった!」と思い、先週のに至っては「聴いてみたい」とも思いません。
>自分だけではどうしよもない
これってせつない現実ですね。
いえいえ、袖なしどれすは、さぞや悩殺コンサートになったことでしょう。
いつか、そのコンサートのワンシーンや、DVDを拝視聴できることを楽しみにしてるのですが・・
あ、nobaraさんも、もう本番ですか?!がんばってください!
ひでさんもプレイバックはそうなんですか?でも、ひでさんの場合、本番後の感触はいつも最高によい出来ですものね(^^)
>自分だけではどうしよもない
やや、これは、自分のことを最高に棚にあげてますね。酔ってたせいだ。
自分のせいでも、かなりマシになったかも、と思うべきでした。
ひでさんも、本番お疲れ様でした!(ここで言うな!?)
私のものさしがイイカゲンなんでしょうが、今の某オーケストラはこんなものかなと感じています。K氏も、最近芯がなくなってしまったような・・・。
*あの日のコンサートで一番悪くなかった(よかったとはどうも書きにくい)のは、アンコールのワーグナーだったかな。
いや、ほんとに自分を棚に上げてのことで・・^^;;
でも、聴かれている方にとっては、オケも演奏もベルリンフィルと同じ立場に比べて聴いてるのでは、と思うと(そんなことないか?)情けなくなったりして・・妄想といえば、それまでですね^^
「例えば」で木管セクションですが、実に重要ですよね。リズムと音程感覚・・明らかな改善点は、自浄努力も・・今後とも精進してまいりませう!