今回、渋川での開催は、赤城のヒメギフチョウの保護活動を受けてのことですが、今回の画像は富士川のギフチョウを掲載してみました。
いざ探してみると、昨年はろくなルードルフィアの写真が撮れてなかったことわかります。
今年はよい写真をたくさん撮りたいものです。
このシンポジウム、地元として私も参加したいのですが、仕事と重ならないかどうか心配・・
チョウ類保全シンポジウムは、2007年1月に岐阜県で初めて開催されました。チョウをシンボルとして地域の自然環境を考える場として、今後、全国各地での開催が予定されています。
第2回チョウ類保全シンポジウムが、下記のとおり開催されます。
日高敏隆氏(京都精華大学客員教授・京都大学名誉教授)と海野和男氏(昆虫写真家・日本自然科学写真協会副会長)による特別講演「チョウと親しみ、自然を守ることも」も行われます。
◆チョウ類保全シンポジウム-ギフチョウ・ヒメギフチョウ-
◆日時:2008年2月10日(日)10:00~16:30
◆場所:群馬県渋川市民会館
◆主催:特定非営利活動法人(NPO法人)日本チョウ類保全協会
◆共催:群馬昆虫学会・赤城姫を愛する集まり
◆後援:群馬県教育委員会・渋川市教育委員会・
(財)日本自然保護協会・日本鱗翅学会
◆参加費:無料(どなたでも参加することができます)
※シンポジウムへの参加申し込み、当日のプログラムなど、詳細は、主催者の次の案内ファイル(PDFファイルです)をご参照下さい。
http://japan-inter.net/butterfly-conservation/2008GunmaGIFU.pdf
※主催者の日本チョウ類保全協会については、次のHPをご参照下さい。
どなたでも入会することができます。
http://japan-inter.net/butterfly-conservation/
※会場の群馬県渋川市民会館については、次のHPをご参照下さい。
http://www4.ocn.ne.jp/~s-c.hall/
でもほんとたつにちさんは、蝶の美しい写真をたくさん取ってらっしゃる。
あるんですね~そんなシンポジウム(^^
でも、地球温暖化や環境保護と分けられないです、これから動植物保護も注目されますよ。
赤城山麓の美味しいお蕎麦屋めぐりと併せて、そば箸さんもどです?(笑
「渋川」と云えば、実家からすぐ蕎麦ではなく傍なのでお邪魔したい処ですが・・・、あいにく冬の週末は「雪山」を徘徊致しますので、園紐ではなくその日も「志賀高原」の山の中で遊んでいる予定でお伺いできず残念です。
夏の間でしたら、以前の「新宿御苑の写真展」の様にお伺い出きると思います。
またお知らせ下さいませ、宜しくお願い致します。
渋川は、さらにひでさんのホームグラウンドだったのですね。チョウ好きにとっては、各地のフィールドへのアクセスのよい場所です。移住しようかな・・^^;
ひでさんは、この季節がハイシーズンなんですから、がんばってくださいませ。でも、志賀がお好みなのですね。
私は、今年こそ夏に志賀に行ってみたいものです。