けっこうたくさん曲がありました。お聴きになりたい方は、次のページからよろしく願います。
ギリシャ悲劇「アンティゴネー」公演から
(C)上で、掲載できないだろうものが、ニーノ・ロータと、ショスタコ。
前者は、プロデューサーの怪人Jが著作権手続きとった(これからとる?)そうですが、配信の範囲まで許諾とったかはわからない・・ので、そのうちヤマハの例のページにて掲載しようかと思います。
さて、音楽の流れる劇シーンというのは、多くが「コロス」というグループ(合唱コーラスの語源だそう)が音楽に乗ってセリフをしゃべるシーン。バックで聞こえるセリフがそれです。
場面転換のようなタイミングが多く、どことなしか唄のようなセリフつくりになってますが、劇全体を通じては、音なしの本格的な芝居を柱に上演されました。(これだけを聴いたら誤解します)
打楽器だけが合いの手風に入るシーンも2つあったのですが、あまりにセリフメインなので、掲載しませんでした。
演劇のストーリー自体は、曲だけからではさっぱりわからないと思いますが、順を追って掲載してみると不思議にどんな上演だったか少しはわかるような?
舞台を見てない方に雰囲気だけでも感じていただければ幸いなのですが。
演奏自体は、今になって聴きなおしてみると(自作の曲に関しても)いろいろ思うところがなくもないですネ。。後日ネタがないとき、とりあげることがあるかもしれません(汗
完成度高いんぢゃないですか??!!
雰囲気バッチリ伝わってきましたよ~~(^^)v
たにつち氏の作曲もあるんですね・・・しゅごい♪
ところで、選曲もたにつちさんなのですか?(素朴な疑問です^^)
はやはや、ありがとうございます。
完成度は・・そのときは・・と思っていたものの、だんだんと色々と^^;
本来もっとやれるメンバーなはずで、、きっとメンバーも忸怩たるものを感じてるのでは、、至らない点の全責任はオイラにあります、、は、お褒めのお言葉でしたね。
選曲は、ほとんど演出の怪人J氏のイメージによるリクエストなんです。
ディーリアスだけ、これよさそうな曲だけど、、と持っていって採用になりました。自作のは、はずかしすぎますね。(*^▽^*;