登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
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アサヒカメラ 2008年8月号に田淵についての記事掲載
2008年 08月 01日 | |
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アサヒカメラ 2008年8月号は、表紙にトリバネアゲハの写真が掲載されて、何やら昆虫写真の特集でも?と気になっていたが、ようやく読めた。

巻頭に、数人の写真家による昆虫写真グラビアのほか、東京都写真美術館の関次和子氏による「昆虫写真の名作を楽しむ~独自の表現を切り開いた写真家たち~」という記事が掲載されていた。
当然ながら、田淵も取上げられていたのでメモ。



「戦後のパイオニアから、現在活躍する写真家まで」として紹介されたのは、田村栄、田淵行男、浜野英次、佐々木崑、栗林慧、海野和男、今森光彦、内山りゅう・湊和雄、の9人。

昆虫写真の創始者にあげられたのは、田淵でなく田村栄だった。「昆虫の生態」(1951、誠文堂新光社)は、戦後まだ6年目という時代だったのだから、おそれいる。

田淵の著書で取上げられたのは、「ヒメギフチョウ」(1957 誠文堂新光社)と「高山蝶」(1959 朋文堂)。なるほど、ともに入手は困難だ(笑
関次氏の専門は、広くネーチャーフォトなのだと思っていたが、さすが昆虫写真分野についても歴史を網羅されているのだなあ。

それに続いて、現役ネーチャー写真家、4人による「私が影響を受けた『この一冊』」という記事もあった。

海野和男氏は、田村栄「昆虫の生態」、
水越武氏は、田淵「ヒメギフチョウ」、
今森光彦氏は、田淵「高山蝶」、
栗林慧氏は、千国安之輔「昆虫の生態写真集」(1960 暁教育図書)
ということで、二人が田淵の著作を掲げていた。

それは解かるが、栗林氏のあげた、千国安之輔というお方、初めて知った。
どういう方なのかこの記事では不明だけれど、いずれチェックしたいものだ。

PS.自分の田淵関係コンテンツ、、ぜんぜん作成が進んでいない。
少しずつでも手をつけたい気持ちはあるのだが・・シュワイヤーシュワイヤー。。
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by parnassus | 2008-08-01 23:29 | チョウに会える道 | Trackback | Comments(4) |
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Commented by banyan10 at 2008-08-03 01:38
信州で田淵行男記念館へ行ってみました。
カラー写真の特集だったのですが、蝶の写真は少しで大部分が山の写真でした。一般にはその方が受けるのでしょうかね。
Commented by げん@キモサイト運営者(笑 at 2008-08-03 22:53 x
banyanさん、ありがとうございます。
行かれましたか・・田淵記念館。
黄色いテントは展示してありましたか?
カラー写真特集というのも、田淵にあってはおもしろい企画ですね。
山の写真のほうが多かったのは、残念でしたね。
昆虫のアップ・・キモがるお客さんも多いでしょうからね(笑
Commented by ダンダラ at 2008-08-06 13:04 x
購入されましたか。私はD700の記事とともに、ご指摘の内容に惹かれて購入しました。
田淵さんの写真集は写真を始めたころのバイブルでしたから懐かしいですね。
Commented by げん@きっとD600が・・ at 2008-08-08 00:04 x
ダンダラさん、どうも田淵ネタにありがとうございます。
D700の記事・・真のねらいは、、って感じですよね(笑
D700の出現で、入手の可能性のなくもなったと思えますけど、やっぱりまだ高くて私には無理ですね。
その後継機で15万円くらいになったら、考えようかと思うのですが。
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