天気がイマイチ。。上信越道ではかなりしっかりとした雨が降り始めてしまった。
信州側に入って、雨はやんだ。
まず、今シーズンまだ会ってない私のために、ベニヒカゲの草原へ向かう。山の上はどちらかというと雲の上で明るかった。
ヤナギランが多く、キレイだ。
林道を歩き進めるにつれ、ベニヒカゲもポチポチながら、雲が切れて明るくなるにつれ活動を始めたようだ。
オスの裏側、ほんとに黒い。
飛翔
メスは残念ながらあまり見られなかったが、やはり黄色型がここは多い。あとは色々な花での吸蜜。ハクサンフウロ?アサマフウロ?
機会が多かったのは、アキノキリンソウ
マルバダケブキソウ
EX-F1に吸汁にやってきた。
ヤナギランでは短い時間のことが多いけれど、帰る途中でじっくり撮れた。
駐車場に戻ると、キベリタテハが現れた。ここでは、たまに出会う。やはりいても1頭。
とても敏感で証拠写真しか撮れなかったが。
ここのベニヒカゲには、久しぶりに会いに来たが、状況は変わらず、多く見られたのでよかった。
交尾、産卵などのシーンに期待していたけれど、ぞれはかなわなかった。