
「『きっちり練習して質の高い演奏をするオーケストラを』という指揮者増田宏昭氏の思いに賛同した情熱的な音楽愛好家が集まるオーケストラ」だそうで、そんなこと書かれるとビビルわ~。
曲は、
1 ニコライ/「ウインザーの陽気な女房たち」序曲
2 シューマン/ピアノ協奏曲
3 ブラームス/交響曲第1番
会場、ティアラこうとう。
知人のY氏とP女史が参加している、、ということで、アマチュアでも参加できる、その意味もアマオケではあるが、コンマスはじめプロ奏者の息も入っているようだ。
席は、その二人が見やすい座席、2Fの舞台向かい右の席を確保。
と、H子が、1階席のT氏とO女史を、さらにもう一人、私の知らない氏が来ているのを発見、、手を振ったりしあって、暢気なもの。さらに、後からオイラの大学時代の先輩のフルートのY女史の姿も。アマオケ業界も狭いもんだとやはり思う。
演奏、、音程がよく、そして「美しい音」にこだわった団体だと思った。
フォルテでもけっして割れた音を出さない。。この辺、演奏後にY氏に聞いたら、やはりそういう注意は払われているそうだ。
印象に残っている箇所をメモ。
シューマンのピアノ協奏曲は、ソリスト、アリーナ・ウー氏。
1楽章の途中で何小節か、飛ばすアクシデント発生。楽員のトップ周辺が顔見合わせたが、ひと仕切りのとこから、全員戻った。
3楽章のリズムの難所は、やはりちゃんとクリアした。最後の方ソリストは、盛り上がってどんどん先に行きたがったが、オケがついていかなかった。あんな曲の中では難しいけれど、このオケの力からすれば残念。そういう室内楽的な要素が多く含まれてる曲だからこそ、難しいのかもなあと再発見。
ブラ1は、さんざん知ってる曲だから、頭で思うイメージと異なる演奏を見つけるのが難しいのだけれど、まさにイメージのまま模範的演奏(悪口ぢゃないよ)
2楽章終わりのヴァイオリンソロは、エレガントな相原氏のヴァイオリンが、オケの響きにやわらかく包まれるような音量バランスだった。オケを押しのけての朗々弾かれるのとはちがって、よかった。
管楽器も、音もハーモニーもきれい、、世の中にはアマチュアでも上手な方がたくさんいるんだなあ、と思う。
こういうレベルのオケと所属する相反するようなオケ(自分を棚にあげて)との、その違いはどこにあるんだろうと自問したりもした。
結論は、実もふたもないけれど、結局「奏者(の出来不出来)」につきるのかな、、と思ったり。

