地元H本屋で、その銘柄の五十九が、大々的に展示販売されていたのでGet。
1.8Lで、1780円
これくらいのお値段なら、ちょっと冒険してもいいかな(なんつー小さな冒険ぢゃ。^^;;)、と思って。
その五十九の名前の由来であるけれど、
契約農家で栽培した「ひとごごち(酒米の銘柄か?)」を59%まで磨いて、麹と酒母に使ったものだということから。
味の感想であるけれども、
スッと入って、きて薫りがフワッと残る、雑味は残らない。
吟醸酒のような口あたりだ。
初め辛口か、と思うけど、二口、三口目と、だんだん甘い味も感じるようになる。
べったりとしたものでなく、あくまでスッキリ系。
辛口だけど、味がある酒はいいね。
お値段との総合的には、かなり納得できるのではないかな。
とりあえず、安曇野ロードで気になっていた酒が味わえてよかった。
池田町の蔵元なんであるな。池田町は、通過したことがあるくらい、、よく知らない町だ。
今シーズンこそ、冬の安曇野ロードもしたいものだと思っていたけど、結局できないかもなあ。
オレ的オススメ度:★★★★☆
原材料:米・米こうじ・醸造アルコール
精米歩合:59%
アルコール分:15度
大雪渓酒造株式会社(南安曇郡池田町会染9642-2)
公式ページ