ダンダラとの出会いが白昼夢だったような気になりつつ、まだしばし時間があるので、安曇野フィールドをもうすこしロードしてみることに。
ミヤマシジミ・・松本でも多く会ったけれど、新しい場所にて。
開翅も見せてくれた。
この時期、「青い」メスさんを撮りたいのが目的だったのだけれど、残念ながら、青鱗はわずかに乗る程度。
あまり多くなく、いたメスさんはこれだけのようだった。
広角マクロ、、これはD80で。
クロツバメシジミも数頭が飛び回っているが、なかなか止まらない。それにかなり痛んでいるタイミングだった。
再びミヤマシジミ、羽化したてのような新しいオスもいた。広角マクロ。
不活発で、翅も開かない。
D90+マクロレンズで等倍撮影。
一番の魅力ある部分をトリミングして、少しリサイズ。
D90の画素数は、オリジナルデータの段階から、かなり微細な解像度で写し取れる。これは強みだ。
クロツとミヤマシジミはどうしても秋に撮影に行くことが多いですが、個の時期にギフチョウとのセット(ギフにはやや遅いかな)とはすごい組み合わせですね。
そうですね、今回は、予期せぬギフチョウとの出会いでしたけど、来年以降ギフチョウとのセットも可能な気がします。
でも、秋は秋で、クロツにミヤマ、多く見られるようになってまたいいですよね、きっと。