例年だと、10日前くらいのタイミングだと思うが、今年は遅いだろうから、今頃でもと読んでのこと。
しかし、あれ、、気配が、、よくよく探して1頭飛び出した。
結局会えたのは、もう1頭のみ。さすがに、遅かったようだ。
来年へと命がつながれてることを確認・・
周辺の雑木林も散策したが、わずかなセセリ類を見るのみ。さびしい。
下草がぐしょぬれで。防水機能つきの靴のはずだが、中までざぶざぶに。ひえ~。
林道で、ルリシジミが集団吸水している場に立ち会えた。
このスロー動画には、けっこう期待できそう。
年々なかなか満足のショットが撮れない。1回のロードで、ワンショットでも納得できるものが撮れたらいいな、という状況になっている。
山形市へ向かう。友人Tの演奏会を聴くために。
道中、どこかで蕎麦を。上山市、共同浴場があるかみのやま温泉に興味あり、立ち寄る。
情報を得ようと、駅の観光協会へ。蕎麦のおすすめも聞くと、2店を紹介受ける。
そのひとつ、湯蕎庵 味津肥盧(みつひろ)へ。んまかった。
テルサ山形。
山形楽友合唱団 第2回定期演奏会。シューベルトのミサ曲第6番もやり、友人T はそのオケで出演。練習回数は少なかったそうだ。
しかしよい演奏。特に金管に上手だ、木管の音程もよい。うらやましい。
演奏後、駅前の新しいビルにて、ちょっとお茶をして、クレープなど食う。
夜まで、周辺を散策して時間つぶし。
街なかの男女共同参画センターだとかの中に、「かすみが温泉」という表示発見。
寒河江をぬけ、村山まで行く。蕎麦屋へと、あらきそば、など数軒周るが、もう時間切れ。7時も過ぎると、蕎麦屋さんは終わり。
東根市国道13号沿いの「手打そば つるよし」というドライブイン風の蕎麦屋さんがまだ開いていた。
夜、Yフィルの弦分奏の練習を少し見学させてもらったのち、友人Tと一杯。
何が食べたい?と聞かれ、郷土料理ある?といったら、
「山形郷土料理・酒処 花膳」へ連れていってくれた。
発泡する生酒。この時期限定の出羽桜の「微発泡 吟醸にごり とび六」と料理に舌鼓。夜は更けていく。
サクランボも里錦には少し遅いし。。
でもその点、蕎麦は何時でもうまいですね。私は太い方が好きですから後ろの写真の方が食欲をそそられました。
ああ、蝶なんかいなくてもいいから山形の蕎麦が食べたいなぁ。
「里錦」というさくらんぼは知りませんでしたが、おいしいのですか。
>蝶なんかいなくてもいいから山形の蕎麦が食べたいなぁ。
はは、非常に同意です。総じて、山形のチョウにはあまりよい目にあってないのですが、よい温泉と美味い蕎麦で、埋め合わせ以上のものがありますね。
それにしても、つるよしさんの田舎蕎麦は、モチモチと食べ応え、ありました。ぜひ今度・・