登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
by たにつち
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2010みちのくロード~三日目・出羽編2
2010年 07月 04日 | |
T家には、今回も一宿一飯の世話になる。夜は、超お疲れのところ、遅くまで酒につきあわせてしまった。ごめんよ。
今回のロードの最終日、T家のありがたいもてなしに甘えもし、今日は一日、フィールドからはなれ、山形の観光に徹することにした。

朝食後、山形市内の遠くない「百目鬼温泉」へと連れていってくれる。できて数年の温泉とのこと。
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午前からけっこう混んでいる。まろりとした化石海水系の濃厚な湯だった。それがザコザコかけ流し。
料金も、この地の相場、300円というのがありがたすぎる。

次に、山形の各地で見かける、冷しラーメンなるものを食べてみたいというと、それなら「栄屋・本店」に行くべきだという。なぜならその店が「冷しラーメン」というものを作った元祖だそうだから。



11時すぎに店に着くが、まだ開店してない。11時30分からとのこと。
街中をみてあるく。
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「ほっとなる横丁」という屋台村。最近再開発されたようだ。この時間はまだやってない。

また、かつての水路通り「御殿堰」が復元され、新しく建てられた、新たな観光拠点にしようと努力中らしい。
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この中には、山形出身の世界的デザイナー奥山清行氏のショールームもあり、見学。
なんつったってフェラーリのデザイナーだよ!作品やデッサンがうつくひい。。
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舞妓さんがいた。観光協会で呼んでいるものらしい。山形には「やまがた舞子」がいらっしゃるそう。やってるのは「やまがた紅の会」という組織ともらったカードで知った。
観光客との記念撮影のためにいるようなので、おいらも撮ってもらった。
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今日いたのは、小桃さん。
とってもとってもベッピンさんでした鼻の下が伸びまくってるのをお見せできず残念です。(爆)
一緒に写ってるのは、T氏のお子さんのTくん。クリエイティブ系。今回もありがとね。

時間どおりの開店時間に栄屋に行ったが、もう店内満員で座れない。
時間前には行例していたらしい。

かなり待ってようやく席につけた。
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暗めで奥がふかそうに見えるが、実はそんなに大きくない店内、左奥に忙しい厨房がながめられた。

見た目、ふつうのラーメンだが、よく見ると氷が浮かんでいる。可笑しい。
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T氏奥方さまによれば、冷やしても固まらないスープに浮かんでいる脂の開発が苦労だったとか。
その味は、非常にさっぱり、、詳しくは後で別に書こう。あ、お代はT家にご馳走になってしまった。

次にこの時期なら、とさくらんぼ狩りへ。寒河江のチェリーランドへ、混んでる混んでる。
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ちょうど山形県内高速道路の無料化実験され、全国的にも注目されているところだったようだ。
一人1200円なり。手続きをチェリーランドでとって、指定の農園へ行く。
園内のサクラ畑(というのか)は、どの樹も鈴なり。食べ過ぎると胃にくる、というがかまうものか。食べられるたけ頬張った。冷しラーメン後でそんなにいけなかったのが残念だ。
樹種は佐藤錦。基本的に普段口にするレベルよりずっと甘い。色々食べてわかるが、樹によって甘い樹、すっぱい樹がある。また、基本的に大きな実は味が濃い。早くよい樹を見つけて、そこでねばる、というのがコツなのだ。
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樹1本くらい食べつくそうともくろんだが、無理。それでも、今まで一生で食べた分くらいは食べたんじゃないか(笑

もう本日の予定のコース終了だなあ、と思っていたところ、Tの思いつきで、月山の登り口まで足を伸ばそうかという。その周辺環境は見ておきたいと思っていたので、願ってもない。無料の高速で。高速は渋滞していなかったが、降りてから、国道が渋滞していた。
山形県自然植物園ネイチャーセンターとその周辺を軽く散策。
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ブナの森の地。清冽な水が豊かに流れる美しい森が広がる。
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こんな場所まで今日の観光ルートに含められるなんて、考えもしなかった。
帰りにかかるころ、雲間から残雪をいただく月山の姿も見えた。オイラにとってくっきりとした月山を眺めるのは初めてか。
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改めて夏に登りに来るのも悪くないな。
帰りがけ月山山麓湧水群のひとつに立ち寄り、おいしい水を味わう。

山形市に戻ると、5時だった。ありがとうT家の皆さん。ここで別れた。感謝は尽きない。

最後は、やはりというか、山形での最後は、蔵王温泉での汗流しでしめることにした。
思いのほか、蔵王温泉まで距離があったけど、、初めての「上の湯共同浴場」へ。
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アツアツだけど、そっと身を浸すと入れてしまう。やっぱりいいね~。

帰りは、有料だが蔵王西ラインを使って蔵王高原をドライブしてICへむかった。
帰りの高速では、福島県に入る前が事故渋滞でだいぶつまっていた。
それ以降は、ほぼ順調。途中雨がかなり強いときもあった。

いつも山形から帰るときは、後ろ髪を曳かれるような思いになる。次はいつ来られるだろうな。
今回かなりたくさんの場所を見ることができて身のつまったロードになった。毎回、計画性をもって、こうありたいものだ。(おわり)
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by parnassus | 2010-07-04 23:46 | 日記 | Trackback | Comments(4) |
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Commented by hornpipe at 2010-07-13 22:01
この月山、どの辺からの姿ですか? 高速でいつも通りますが、ちょっと見慣れないアングルのようです。
Commented by げん@月山知らず at 2010-07-14 23:51 x
hornpipeさん、ご無沙汰しております。やはり「月山」への突っ込み・・ありがとうございました。
そもそも、この画像の山、果たして月山なのかも自信ないのですが、自然植物園ネイチャーセンターのすぐ前の位置からの姿です。
老婆心ながら、国道112の旧道を登って志津温泉の少し先、という位置です。地図も今開いてるんですけど、もしかして、前衛の姥ケ岳かなあ??
Commented by hornpipe at 2010-07-20 22:01
あ、そうでしたか! 何と、実家に帰る途中でよく立ち寄る所でした。ネイチャーセンターの前に古い月山荘というのがあって、そこに小さな池がありますが、そこからの眺めが気に入ってます。写真の山は姥ケ岳ですが、月山でも当たりです。かなり接近して見えるんですね。懐かしい!
Commented by げん@月山への追慕 at 2010-07-21 20:57 x
hornpipe さん、重ねてどもです。
そんなによくご存知の場所でしたか。あの周辺、たくさんの池沼もあって、なんともいい高原ですね。
あ、やはり姥ケ岳でした?
では、月山本山は、まだ拝めていないということかあ・・。
うーん、登りたいです。
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