

今回のカノーネくんのツーショット画は、トランペットさんと。
演奏曲は、何かと大曲傾向で、特にチャイコフスキーでは活躍されていたので、、
演奏所感というか、主にうまくいかなかったことの反省点のメモを列記。
・ベト7番の1楽章。6拍子に付点の入るあの特徴的リズム。かなりのメンバーができてない。
オイラとて、ちゃんとできてるなどとてもいえないが、あのリズムを正しくやろうと努力する意識がそもそも欠落している団員が多いのでは?という感じで、はなはだ残念だった。今後、この曲を定期でやろう、などという機会があれば、オイラは周囲に対して「鬼」になるかもしれない。
・モルダウ、、やはりしんどい曲だ。延々と「波」を表現する「お仕事」に、左手がねをあげてしまった。日ごろの練習量が絶対的に足りてない証拠。
中間部の激流、どうせ聞こえやしないアルペジオだけど、昔以上に弾けなくなってしまった。自分の中の時計がノンビリ回るようになってしまったのか。
・曲紹介での弦楽器セクション、某ジ○リ曲のアレンジ。我がパートのメロ部分、「がんばって弾いてる」よう聞こえちゃったかも。
・チャイコ1812、始めのチェロソリ、各人の音量バランス悪かった。リハではよかったのに。本番、下の音パートほど弱く、上のパートばかり聞こえるようになってた、、GPの後パート練してたが、あれはあえてそう変えたのか?オイラの考えでは、あそこは下のパートこそ出して支えるべき。
速い箇所の難所は、まあ、できたようなできないような。速い箇所はすべて、裏拍の音楽ということが意識として徹底できてなかった。でも、最後の盛り上がりで帳消しか。

私のほうは、今回2ndの活躍部分がわりと素敵だったですが、
録音聴いてみるとあまり利いてない感じでした、、、音量も、、、(自分が弾けてないんだから何とも言えないけどね。)
内声が充実してると素晴らしいですよね。

はい、私も内声歴ながくなってしまっておりますが、内声が充実してると深みが違います。そこに懸けますww
いえいえ貴方の演奏録音、素敵な演奏でしたよ。
音量バランスからは、1stの2倍!Vaはさらにその倍!!だそうで、、
これ、オケのときのチェロトレの先生からの金言です。