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「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!


by たにつち
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百目鬼温泉―どめき温泉(源泉:百目鬼)

山形の友人Tが、朝食後まだ午前だというのに連れて行ってくれた施設。
地元の人たちで作った、まだできてそんなに経っていない施設とのこと。2006年末だという。
田んぼの真ん中のような、なんでもないところにある。
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入り口手前には、農産物直売所も、、これは後から増設された部分のようだ。
温泉縁起によると、田の中から湧き出しているのを見出したそうな。



入るとすぐ受付があって、その前はホール兼休憩所となっている。料金は、山形相場の300円でうれしい。
受付のすぐとなりには浴場への入り口。

脱衣所。ロッカーなどない、簡素な雰囲気だけど、やはり新しい。
c0043361_025127.jpg
たまたまお客がはけて撮影できた。
実は、午前中にもかかわらず、お客がもうかなり多い。
そういうわけで、浴室内は、残念ながら撮影チャンスがなかった。
ホールに掲示してあった、雑誌に掲載された切り抜きの写真から想像されたい。
c0043361_0375323.jpg

浴室内は、シンプルに内湯が中央にあって、その周りをカランが15ほどかな(記憶あいまい)が囲む。内湯浴槽も6畳くらいはあろうか、十分に大きい、そこにかけ流しの湯があふれる。

売りは、露天風呂。横長の10畳以上はあろう、大きな浴槽が、ぼんとある。囲いの上からは、山形市街の方向のながめがよい。おおらかである。

その湯は、緑褐色。まろりと濃い「塩の湯」で、この日のような暑いときには、やられてしまいそうな危険な素性である。
テイスティングすると、塩味がほどよいスープのような旨みのある味で、鉄サビ風味と奥にニガリを感じる。
伊香保温泉に、塩を加えたような感じか。うっすら油臭も。
これがちょうどよい温度で、そして、ザコザコにかけ流しであふれておる。

山形の温泉というと、蔵王温泉の硫黄のイメージであったから、この化石海水系の湯は、珍しいと思った。
湯上りには、汗が噴き出た。水分をとられて危険であるので、入浴にはご注意されたい。

オレ的オススメ度:★★★★☆

(訪問日:2010/07/04)

温泉分析表
c0043361_0381080.jpg

温泉法施行規則表示
c0043361_0382189.jpg


案内
山形市百目鬼42-1
023-645-9033
営業:6:00-22:00
休館:第1月曜
料金:300円


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by parnassus | 2010-08-16 23:30 | 温泉で汗でも(山形) | Trackback | Comments(0)