昨日まで冬型の冷え込みが相変わらずで、3月中の開花はないだろうと予想していたので、すこし意外。
当地でも、先週から早いモクレンは咲き出している。
今日は、日中は日差しの暖かさもあり、当地でも春らしくなった。
唐沢川の土手を見に行くと、急にナノハナの開花も進んで、一面の黄色。色彩の鮮やかさ。
白いチョウが、、今年初めての「羽化もの」の目撃。
近くから確認できたのは、モンシロチョウ、すこし距離があって確認できない小さめのは、ツマキチョウにも見えたけれど、どうだろう。
毎年、冬明けに感じるのは、チョウってこんなに落ち着かず飛び回って、しかもこれほど速い被写体なんだっけ、ということ。
こんなの追いかけて撮影してたんだっけ・・?
それでもモンキチョウは時々止まるけど、モンシロチョウでさえ敏感でなかなか撮影できません。
春の蝶は難しいです。
春のチョウならではの難しさなんでしょうか。
ほんとシーズンはじめには、いつもこんなの撮影できっこない、と感じてしまいます。
まだ、本格的にフィールド出られないでいます。早くでたーい!

