登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
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山形温泉「蔵王荘」-’05みちのくブラリひとり旅(2日目・温泉編)
2005年 05月 04日 | |
経塚山を下りると、そこは上山温泉郷。ここで汗流しを、と何軒か周ったが、どこも旅館の浴場でGWのため日帰りはご遠慮を、と断られてしまう。
結局、山形市内まで戻り、地図で見つけたマイナーそうな温泉旅館を突撃してみる。それがこの山形温泉「蔵王荘」だった。
ごく町なかの一本裏通りにあり、GWにもかかわらず、たいした宿泊客はなさそうであった。(爆
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「山形温泉」と山形を代表するかの名称を持つこの湯がどのようなものか、という興味もあった。
「よっしゃ、ここで」と決めたことが、予想外の出会いを生む。



日帰りは、相場どおりの300円で開放。人気のないロビーで、女将さんらしき方を呼び出してお金を渡す。
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やや不安な気持ちもあったが、館内の「ろ過なし、加熱なし、水割りなし」の硬派な表示に、期待はふくらむ。

先客1人と入れ違いに入ると、大きくはないシンプルな浴場だが、私だけの貸切状態となった。
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そのお湯は、おお、香ばしい硫化水素臭!ナトリウムー硫酸塩泉で、昨日の「天神の湯」に近い系統の湯である。かなりの濁り具合で、むしろ成分的濃さでは、こちらが上回るであろうか。さらにうれしいのは、投入口からは熱い湯が、しかもコップ付き。これは「飲める湯かけ流しの極楽湯」なのであった。
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投入口のカエルくんとおみ足のツーショット(どこかで見た画ぢゃ)

あまり熱くない温度もよい。投入された熱い湯が、浴槽のなかで、だんだんと適温になるという仕組み。
4つのカランは、やや鄙びた風情をかもしていたが、そこから出る湯は、生温泉であった。これもうれP。
しばらくすると地元客と思えるかたも1人また1人と増え。顔をあわせれば、「こんにちは」と自然に挨拶を交わすのが、こちらの習慣である(これ温泉だけでなく)。「いい湯ですね」と言葉を交わした後、上がった。
まさに「町なかの秘湯」というのがぴったりのここ。設備は、シンプルだが、素晴らしい源泉かけ流しの極楽湯であるから大いにオススメ。
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案内:
山形市蔵王成沢173 
電話023-688-3333
営業時間:日帰り21:00閉館まで
休館:無休であろう
料金:大人300円、小人150円


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by parnassus | 2005-05-04 21:00 | 温泉で汗でも(山形) | Trackback | Comments(2) |
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Commented by フロリスト@パクられ屋 at 2005-05-09 17:46 x
いいねいいね~!こ、こういうとこが、あ、あるんだな(山下清風)^^;蔵王の熱っちい温泉で「足画像」(笑、「撮りたくなる」でしょっ!!癖になるダス(笑。「浴感はマロヤカでありながら硫黄のかほりが蔵王の温泉である事を主張している」なんてね! yahblo直ったようです♪^^;
Commented by げん@癖ついた at 2005-05-09 19:06 x
はは、パクっちまいやした。いつかやっちゃろうと思ってましたので、満を持して・・・(それほどのもんでないか?)
蔵王山ろくの温泉は、いずれも硫酸塩泉系が出ているようです。ここは濁ってますが、強い硫黄臭でなく、実にやさしい肌当たりでがんす。
yahblo復旧は、おめでとうございました。
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