群馬県旧吉井町の牛伏山のふもとにある湯端温泉、かつて温泉民宿で気になる存在でした。
数度入ろうと思いはしたのですが、どうもやっていないようで、未湯でした。
それがリニューアルオープンとの報。びっくり。
それを期して、ここで、埼北温泉愛好会のオフ会が開催される旨、ご案内をいただきました。

入ると、こんなカウンターで受け付け。

対応いただいた若いお兄さんが現在のご主人。その奥さまが若い女将さん。
お祖父さん、祖母さんがやってらしたが、8年ほど前にいったん休業。それを最近お姉さんが改修したり、それを引き継ぐ形でリニューアルオープンされたそう。
昼前から、愛好会での貸しきり状態です。

お風呂は大きくないので、交代で入らないといけませんが、みなさん先に入るのを遠慮。
お風呂より先に、温泉分析書などの撮影会が始まりました。
現在の掲示してある温泉成分表と施行規則表示。

と出してくださいました。

さらには以前の分析書も見せていただけました。

あみだくじで入浴の順番を決めることに。オイラけっこう早い順番でした。
浴場は、座敷につながる内湯(加水循環)と、外の風呂棟に源泉浴槽。どちらも男女の別はなく、利用者グループ単位での貸切という方式。
先に内湯に入りました。


やはり、外の風呂棟へ。



テイストすると、かなり濃いうま塩味と強いゆでたまご臭。
成分にマグネシウムがあることで予想していたニガリはあまり感じなかったです。
地球の体液的な温泉の感を強くもちました。ほぼ透明ですが、わずかにうす茶に笹にごり。

入って人肌よりは高いから、38度位と思います。
天井の吹き抜けの木組みもいい感じ


私は、500円でお安いオムライス、みなさん、釜飯派多し。

ちょっと離れたところ。


深さも腰ぐらいまではあるそうで、けっこう深いようです。
話によると、底にさらに小さくなるが穴がある2段構造で、深くから自噴しているとのこと。
以前の民宿の名残のものは、この看板くらいかな。

ただ、午後はほかのお客さんグループが次々とやってきて順番待ち、2度目の入浴はかないませんでした。
完全に「貸しきりのみ」の営業形態というのもユニークですが、おせっかいな心配をしてしまいます。
オープンすぐでもこの状況、現在のところ、入浴の時間制限など設けてないようですし、今後、客が増えると利用上のルールなどが必要になるだろうと思われました。
オレ的オキニ度:★★★☆
(訪問日:2012/07/22)
案内(2026/01/31現在)
高崎市吉井町多比良3309-1
027-384-8602
プラン:八畳和室 素泊まり宿泊のみ(定員4人)貸切温泉50分
定休:毎週月~水
料金:一人5550円~
土日祝は、2人以上から可。1人は10,150円で宿泊可
公式ページ
(2012/08/16追記)
上毛新聞 TAKATAIに掲載された記事。
この温泉の歴史や復活の経緯など素晴らしいので、若夫婦へのエールを込めて引用掲載・・

開始前日のご案内になってしまったのですが、参加できそうと伺い驚くとともにお会いできてうれしかったです。
私とはさくらの湯でもお会いしてますが、たけの湯さんとは私と初めてお会いした小春日和以来だそうですね。
今回は紺碧七会長とも群馬の温泉のお話ができたようで良かったです。
今度は11月頃、あそこで泊まりで忘年会やるかも?都合がつきましたら、よろしくお願いしますね。
外湯のぬる湯は温泉好きからも好評のようで、あの後もやっているみたいですね。
8/10には上毛新聞高崎情報版に載ったらしいので、リンクした私の掲示板のセピアさんの記事を読んでみてくださいね。
当日のご連絡と、さっそくのツッコミwありがとうございます。
皆さんと一緒でないと取材できない貴重な体験もできました、ありがとうございます。
何より、リニューアルとともに源泉本来のポテンシャルを味わえる施設のオープンうれしいですね。
それと、ご案内の上毛新聞の特集記事はすごい。貴重な記事ですね。
無断掲載となってしまいますが、当方もこの温泉への応援として、その画像を掲載させてもらおうと思います。
さておき、岩手からですか。なんとも、、うらやますい。。

