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温泉で汗でも(栃木)

鬼怒川公園岩風呂(源泉:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)

霧降高原からのTST遠望ののち、汗流し(というか体あっためか)に寄った。
鬼怒川温泉街は、ホテルがたくさん立ち並んでいるが、どこでもいいのかもしれないけれど、どうも日帰り立ち寄りの客のための案内が以前からはっきりしないと思っている。
日光市営の「鬼怒川公園岩風呂」の看板を目にし、まずは基本としてここを押さえることにした。
鬼怒川公園岩風呂(源泉:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)_c0043361_1144572.jpg
駐車場から一段下がったところに。



鬼怒川公園岩風呂(源泉:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)_c0043361_11454718.jpg
入ってすぐ薄暗いとこにある券売機が市外者むけ(500円)のものだった。
これに気づかず、受付のとこので買うと、お釣りが多い、、きっと時間が過ぎて安くなるパターンかと喜んだ。
鬼怒川公園岩風呂(源泉:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)_c0043361_11485713.jpg

あとで知ったが、市民向けの300円券だった。ともあれ、市民料金で入ってしまった・・
受付の後ろ側は、ウッディなホールのような休憩所となっている。
鬼怒川公園岩風呂(源泉:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)_c0043361_11495111.jpg

浴場は、大きい。
内湯には、10畳はあろう岩風呂と、3畳ほどのヒノキ風呂の二つ。それにしては、カランが8つほどで少なめ。
にぎわっているので、撮影は無理。やはりジモ度がとても高く、しりあい同士、栃木なまりの談義がさかん。
そして、メインであろう露天の岩風呂も大きく、10畳以上はある。
鬼怒川公園岩風呂(源泉:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)_c0043361_11552683.jpg
(公式ページから)公式ページによると平成21年5月にリニューアルしたとのこと
どの浴槽も深めで湯量豊富なのがいい。

その湯であるが、無色透明、特にこれという匂いなど特徴はない単純泉だけれど、肌さわりは実にやわらかいものと感じた、、それが特徴といえようか。
湯上りは、すべすべになる。
湯使いとしては、塩素系消毒され、「酸っぱい系」のカルキ臭がした、特に露天では強く感じた。

オレ的オキニ度:★★

(取材日:2012/12/24)

温泉分析書
鬼怒川公園岩風呂(源泉:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)_c0043361_1201494.jpg

温泉法施行規則表示
鬼怒川公園岩風呂(源泉:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)_c0043361_1203927.jpg


案内
日光市藤原19番地
0288-76-2683
営業:10:00-21:00
休館:火曜日、年末年始、6月第2火曜から木曜(3日間)
料金:500円
公式ページ


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by parnassus | 2012-12-28 11:38 | 温泉で汗でも(栃木) | Comments(0)

道路/旧標識/地図/温泉/風景/花/蝶/建築/蕎麦/肉/音楽/鉄/撮影・・たにつちの興味のあるテーマのデータベース化試行錯誤


by たにつち
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