午後になっても時間が進むにつれ、ますます天気がよくなっていく。
遠くの山たちも輝いてくるよう・・今頃おそいよ~!!
じゃ、こんな時間だけど、どこか新たなスカイツリー(TST)の遠望ポイントを探ってみるか、、チャンスだしな。

でも、どこにしよう?
考えてみると、まだ赤城山からは撮ってなかったな
赤城山というと、北埼玉在住者にとっては実にたやすい観光地で、まあ、いつでも行けばいいや、と。
関東平野に向けて開けた南面では、どこでもといっていいほど広い範囲でTSTが見えるだろう。
遠望距離こそ100kmを超える「超遠望」エリアに該当するものの、どのエリアも道路整備がよくなされ、撮影難度は高くはなさそうだし~、というイメージで、正直言って馬鹿にしてた。
国道353号は交通量が多く落ち着いて撮影できる気がしなかったので、一本標高の高い「空っ風街道」から探すことにした。
しかし、この「空っ風街道」、森林内を抜けるラインで想像以上に展望の開ける場所がなかった。
ようやく展望の開けるポイントを見つけた。

この時間でもまだTSTが見えている!!(PM 4:21)

ここで、一通り撮影した後、もっとよい場所がないか探す。
さらにもう少し東に進んだところで、より木々に邪魔されることのない開けた展望場所があった。


また、これは帰ってからコントラスト強調補正した後にわかったことだが、夕日の光線が順光で半身に受けて、立体的に写っていた。
普段、もっぱらシルエットでの姿しか撮影できなかったのだが、光線によって、こんなにも見え方が違うのだ、ということは驚き。
群馬や埼玉など北西からの撮影では、夕方の方が迫力ある姿に写る(かも)。ただし、夕方でも見えるような条件の日は少ないだろう。
とにかく、「ついで」で立ち寄ったような赤城から、面白い画が撮れた。やはり実際に現場に来てみることは大切だね。
なお、今回、県道4号(前橋赤城線)から赤城神社直下の県道16号までの範囲を探ったが、展望できるのは上記の2箇所だけであった。
赤城山南面といえど、これほど展望場所が少ないというのは、意外中の意外。赤城といえど、TST展望ポイントは多くないということはありうる。
TST撮影後、下ろうというとき、ふと見慣れたシルエットが目に飛び込んで、足を止めるのを禁じえなかった。

赤城からの富士って、今まで意識していなかったよ。
ちょっと考えれば、そりゃ見えるはずだけれどね。
かように、赤城山のことはどうにも軽んじてきた自分に気づいた次第だ。
(2013/01/29)
楽々遠望スポット度:★★★★★
(2013/02/14 追記)
ページ「赤城山ポータルサイト」の中の特集ページ「赤城山から100km先のスカイツリー、目撃証言続々!」で、赤城山周辺からの撮影画像を募集しているのを見つけました。
お気の毒なことに、ぜんぜん投稿されていないようです・・
まだ募集は有効なんよね、、きっと?んじゃ、いっちょ応募してみっかな。
黄金のデルタが完成しましたね。ぜひ今度は日本脊梁の山から!
言われて見ると、草津、小浅間、赤城・・たしかにつなぐと三角形ですねえ。
「おまけ」で立ち寄ったような赤城でしたが、意外な成果があってよかったでーす。この日は自分の「TST記念日」にしようかしらん。
日本脊梁から・・高いハードルですねえ。それは次のシーズンの課題でしょうか。

