関西のチョウ相であったり、保全の取り組みは興味もありますが地理的な理由もあり、なかなか・・
今回もうかがうことはないと思いますが、会員の端くれとして皆さんにお知らせしておきます。
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■第3回 関西・中国地区のチョウ類の保全を考える集い
主 催 : NPO法人 日本チョウ類保全協会
日 時 : 2013年3月30日(土) 13:00~17:40 (終了後懇親会)
場 所 : 兵庫県民会館 会議室304
プログラム
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~13:40 講演 近畿地方北部における森林の変遷と蝶の減少
(特に最近の鹿による食害について) 小野克己氏
13:40~14:10 講演 ニホンジカの異常繁殖に伴う生物多様性の喪失と対策
近藤伸一氏
14:10~15:30 近畿地方におけるチョウ類の現状と保全
1)兵庫県のウスイロヒョウモンモドキ、ヒメヒカゲなど
久保弘幸氏
2)大阪府のギフチョウ
天満和久氏
3)大阪府のウラナミジャノメ
金沢 至氏
4)京都府のウラジロミドリシジミとギフチョウ
宮崎俊一氏
15:45~16:15 日本チョウ類保全協会の活動内容と全国的なチョウ類の状況
中村康弘氏
16:15~16:40 近畿地方におけるチョウ類の現状と保全
森地重博氏
16:40~17:40 近畿地方のチョウ類保全にむけたディスカッション
会場:兵庫県民会館 http://www.hyogo-arts.or.jp/arts/kenminmap.htm
(〒650-0011 神戸市中央区下山手通4-16-3 TEL:078-321-2131)
参加費: 500円 (参加申し込みは必要ありません)
懇親会費:3,000円