拙者ごときのインプレ記事が意味あるのか怪しいものですが・・何か参考になりましたでしょうか?>おわびアイサツ
さて、D5200を導入して、それほど経ちませんが、実は、D7100の導入に至っておりました。1か月ほど前。
手持ちのレンズでオートフォーカスが使えないのが、やはりかなりの負担で、特にスピード要求されるチョウの生態撮影では致命的なものを感じてしまい・・(NIKON純正のAF-Sレンズ囲い込みに一役買うの?
果たして、参考になるやらわかりませんが、D7100のインプレを書いてみます。
当方のブログでは、温海からの落日あたりの画像から、メインのカメラとして掲載していました。
導入にあたり、SIGMA 150-500mmのレンズを下取りに出しました。50-500mmの導入で。
D5200ももう使うこたあねえな、と思って下取り対象にしたのですが、下取り、、そんなもんかいという金額です、A査定もらったけど!
ということで、D5200は何か別な使い方の可能性に期待し、手元に残しました。
さて、肝心のD7100についてですが、、背面から。
モニター、プラスチックカバーは始めから着けること想定にないのっぺりとした表情は初めての機種。すぐカバーフィルムを貼りました。
モニター左には、おなじみの設定関係ボタン、D5200でこれが他の場所やパネルで設定しなければならなかたのがやはり難儀でした。
「インフォボタン」が新しい機能ですが、つかいこなせてません。
けっこうダイヤルがゆるくて、知らずモードが変わってて、アチャ~ということも少なくなかったから、これはいい。
なお、スロットは、SDカード2枚のダブルスロット。JpegとRawの使い分けとかでき、なるほどと思うけど、今のところ、16ギガのSDを入れて、2枚目まで行ったことはない。
あ、これはRaw撮影しない場合の話で、、Rawデータは(種類もいくつかモードあって選べるが、高い方でなくても)、1枚10メガ越えのデータになる。1ショット10メガ!これはかなりだね。
端子
以上、機械として、ボタン類、設定系の比較をしたが、実際さわってみての感触についてそれ以上にふれなければならない。
たとえばシャッターの感触。パチャッ!と非常に軽い。今まで経験のない「軽さ」だ。
撮影感触で評価の高いD300系はさわったことがないのだが、この感触はフラッグシップ系なのか?
普通、高級機ほど、ジャキン!と大きな手ごたえのものと思うが、撮影にとっては、シャッターショックは小さいほうがいい。軽いシャッター感。
あ、ただ、ボタンには「ねばり」があって、連射のときには、その押し込む深さで、体感的に、連射速度を調節することができるものになっている。
51点オートフォーカスは、フラットな景色の中に被写体を撮ろうとするときはすごいかもしれない
けど、小さなチョウの眼の部分に合焦させようというとき、正直使わない。
(あと少々、以下、追記を予定します)
購入の参考にさせていだだきます。
読み返すと荒いレビューで、、追記も結局してまだせずに、申し訳ないです。
51点AF、かなり速くて性能は悪くないと思いますが、当方、どこにピントを合わせるのかカメラは判読できないだろうマクロ撮影が多いものですから・・撮り方によると思います。
わずかなり参考になりましたら幸いです。