近場のチョウを大切にせねば、と反省した矢先でしたが、またも高嶺のチョウに誘われ出かけてしまいました。
満足な写真を撮れていず、懸案のひとつだったミヤマモンキチョウです。美しいオレンジ色の翅の縁毛が第1の目的でした。
いささか、シーズンは過ぎだったようで、そんなに数は見られませんでしたが、割りにおっとりしたレディがモデルを務めてくれ、なんとか形になりました。
今日も記事はこれだけで、あとは画像だけという「手抜き」です(笑
それにしても暑すぎ!下山したらラジオで今日が梅雨明けのニュース・・・
逆光広角近接「草原のミヤモン」
広角飛翔「夏空にミヤモン」
誤求愛するモンキチョウに交尾拒否
産卵
生まれたばかりの卵(ちいせ~!)
おまけに産卵シーンもゲットされましたか。私も産卵シーンぽいところは目撃したのですが、撮影は出来ず、卵も発見できなかったのでうらやましいです。
どうやら同じ日は、近い場所にいたようですね。そちらは、「たくさんいた」ということで、より環境は優れているのでしょうか。
魚眼、私は空を撮ったときがカッコイイと最近思っています。ほとんど偶然ですが、大空バックで飛翔が捉えられました。
広角レンズはいかがですか?
写真おほめいただき恐縮です。
画像に、どこかの誰かがお金を出してくれて、生計が立てられて・・・想像できない夢の世界。
>実はこちらが本業
少なくとも現在のサイト状況だと、チョウが本業になってますかね。またも恐縮です。
理想は、どのジャンルも充実して、本業がどれだか悟られなくすることなんですが、結果、どれも中途半端なものに終わっていますね(自爆
モンキチョウの誤求愛、貴重なシーンですね。次にお目にかかると言ってもいつになるかわからない貴重なシーンをきちんと撮影されていて、うらやましいです。
それに同一個体をレンズを変えて撮影されてそれぞれの特徴が良くわかって良いですね。
飛翔写真は素晴らしいです。
ミヤマシロが目的ということでしたが、ちゃんといたでしょ?
ここのは、敏感であまり近づかせてくれないのが、難しいでしたが、Banyanさんはどうでしょ?
>こういう特殊な環境にすむ蝶はやはり環境を入れて撮りたいですね。
新たな視点からの広角接写画を楽しみにしております。
逆光・・・私、かなり好きであります。
また、クロミドリ、ホシチャというよいところを押さえられていましたね。
卵のクローズアップは、どうしてもmtana2さんのような立体感は出ません。難しい!
ミヤモンどうしの求愛シーンのほうが撮りたかった~(TT)と残念でしたが、こちらの方が面白かったり、貴重だったでしょうか?単なるラッキーでした。
青空が好きなせいもありますが、空を入れた飛翔はいい感じです。(シルエットになる危険が難しいですが)
広角撮影の背景からすると、私の尋ねた生息地とは異なるような気がします。こちらではポイントに到着するとすでに4、5人の撮影者がミヤマモンキを狙っていました。私を含め、皆始めてこの地を訪れたようでした。
今回は、とにかく確実に撮影することを心掛けていたため、次の機会は広角写真とはいかないまでも、変化のあるシーンを狙いたいと思っているのであります。それにしても「夏空のミヤモン」はすばらしい!
theclaさんの記事ほど数は多く見かけることはできませんでした。
また、私以外にいたのは、親子の採集者がやってきたくらいでしょうか。やはり見過ごす訳にもいかず、おひきとりいただきましたけど。数が多くないのが採集のためでないといいと思いました。
ぜひ次回は、変化のあるアングルも期待しております。
またニアミスや、現地でバッタリなんてこともあるとよいですね。
海野さんの小諸日記を久しぶりに覗いたら、魚眼を使った写真が多くなっているようです。使い方によっては常用レンズに使えますね!
私は今年は行けそうにありません。
やっぱり夏は「青空」ですかね。空が画面に入った風景は、また雰囲気が増す感じがしますね。
海野さんも(数日後ですが)こられていたとは。
もともと魚眼の使い方は、海野氏の著書に教えてもらいました。魚眼で飛翔を近接で、というのも海野氏のアイデアらしいです。
来年は、ぜひ行かれてください~。