期せずして、今年最初のダンダラロード
以前会ったことのある場所へは、まだ雪があり行けないよう、、
仕方ない、、過去に文献記録のあるエリアを探検、周って見ます。
雰囲気はいいのですが、、そう甘くはないでしょうね。
ふと、カラマツ林の中をそれらしきが飛んでいるのをみかけました。
姫と出会った気がしたのは、白昼夢であったのか。
今年はタイミングもなかなか計りかねるシーズンだと思います。
いつの間にか高台のような場所を徘徊していました・・ちょっと霞んでいますが、五竜だとか北ア。
ギザギザの岩稜の岩山
縁を石垣で囲った畑をみかけました。まるで古い城のよう
野石を人の手で積んだのでしょう。
ああ、やはり雪国の春は綺麗だ。
(撮影日:2015/04/25)
すみません、何もわからない私です><
越冬明けのスジボソヤマキチョウ
両手で暖めてあげたいくらい、愛おしい・・・
こんな空間を、共に過ごせたら
東京は本当に虫たちが棲めない場所になってきましたね・・・
以前、群馬の南牧村の記事でも取り上げたに類する圧倒される石垣・・累代の営みが、すごいです。
ご指摘の山は同定にちと手間取りましたが、ずばり戸隠本山、本院岳から第三ノ峰がのぞいておりましたぞな。
つい、なんだ~と流してしまう越冬スジボソヤマキへの熱い思いを寄せる貴方の心持ちはさすがです。
東京・・ほんと、チョウを見かけるだけでも稀な感じになってきたように思いますね。
お互いの領域を残しながら、共生することはできないのでしょうか・・