今年の「西風」もハイシーズンになっているだろうと思われるところですが、今シーズンは、各地のブルーの違いがささやかなマイブーム。なので、引き続きブルーロードにでかけました。
危ないところで、空振りになるところでしたが、結果的になんとか会えました。
羽化してまもないこの子は、手や人工的なものに乗ってきてナメナメ。
なぜかオイラのEX-10にご執心です。
長野県のアサマは、長いこと会えていません。
それを目的に探しに行くこともしてなかったかもしれませんが、自信がありません。
まず、初めての場所、地図でよさそうなところへ出向きましたが、有名な場所なのかネットマンのグループ(8人?)が集結していてびっくりしました。
ヒメはものすごく沢山いました。

和気あいあい感じのいいグループで、少しお話をしたところ、1頭だけアサマを採ったとか。
また、ここのはサイズがヒメと同じくらいで小さいとか。

少し同行しましたが、やはり8人の目が鵜の目鷹の目で探して捕まえようとしてるので、ここでは無理でしょう、別れました。
次の場所へ。ここは20年ぶりくらいでしょうか、、
そのときもすでにあまりよい雰囲気ではなくなっていた記憶ですが、ますます味気ない草原になっているよう。
林の中の道、歩く先で、たくさんの黒いチョウを飛び立たせ散らしてしまいました。
みると、ウラジャノメとクロヒカゲが獣糞に群れていたのでした。

ここもヒメはまあまあいますが、やはりアサマは厳しいのでしょうか。
ミニ三脚のゴムのところをナメナメ

時間をかけて一周りして、やっぱり今日はダメかとあきらめてすれ違う老夫婦が、あっちで人が集まってアサマを撮ってるよ、と教えてくれました。
まさか!
しかし、それらしいカメラマンが何人も集まっていました。
わー、やっぱり大きい!ヒメとは明らかに違います。
着いてみせてもらったときは、手乗りの状態になっているところを撮らせてもらいました。

昨年お世話になったことなど、あたふたと御礼を。
この子は、一向に開いてくれないということで、木陰にとまってもらうことを提案、、
すると案の定、開いてくれました。


この個体Aは、不活発で、花には寄らず人の汗ばかり求めている感じでした。
次、こちらはシロツメクサに執着していた個体B

このエリアはけっこう青の出がよい産地のようです。
オイラの脚にも寄って

これは個体C、一番青の部分が少ないものです。

そして、最後に個体D、もっとも青が広く表れているものです。

角度にもよりますが、青灰色にくすんでみえ、ゴマシジミの青灰色に似てます。
あまり鮮やかでない青灰色ですが、妖しく人を魅了する色なのでしょうか。
時間が経過し、日差しが斜めになると、活発に飛翔しだし、また合間によく開くようになりました。
でも、不思議にこの狭い場所でしか、見られませんでした。
このチョウの局所ぶりを感じました。
また、他の撮影者のおかげで、空振りを避けられ、また後から来たオイラにも和やかに撮影させていただき、たいへんありがとうございました。
(撮影日:2015/07/11)
空振り三振だったので、
なんとか、この場所で出逢えてラッキーでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
本当に良かったですね!
私は山梨でしか見たことがないので
地域個体差があるのですか。
青の乗り方にすごく魅力を感じる蝶ですね。
それと、半開帳の後姿も大好きです(^-^*)
貴殿をして3度目の正直だったとは~~
しかも、同じような感じで動かれていたんですね。
綺麗なアサマに会えて、お互いよかったですね。どうぞまたどちらかで!よろしくお願いします。
地域変異も確かに傾向としてありますね~。
でも、個体変異もかなり大きいんだ、とようやく今年改めて感じてます。
はい、青がびっちり乗ってないところが、控えめでワビサビ的魅力だと思うこの頃。。
>半開帳の後姿も大好きです
そうですか、、シブイですね。今度気をつけてみます。

