登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
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焼ジビエ 罠 ~嵌 HAMARU-長野市
2015年 08月 05日 | |
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ジビエが普及してほしいと、このブログも陰ながら応援しているところ。
取扱う店は徐々に増えているようです。うれしい傾向・・

でも、ジビエを自分で焼いて食べる焼肉スタイルで味わえる店は、珍しいだろう。

そんな店、長野市の「焼ジビエ 罠~嵌」に、潜入取材する機会がもてました。




先日、古い友人Sと長野ロード同行。(かなり以前の記事に何度か登場したことある。)
やつがジビエが食える店に興味があるとか、いい出す。

オマエがその気なら、こっちも渡りに船ってなもの。
じゃー、探して行ってみようと、やつがモバイルで検索してよさそうと見つけたのがここ。

ただたどり着くのにひと苦労。
長野駅にも近い中心部、一方通行の連結する路地の中にあって、初めてだと特に車で行く場合に要注意。
駐車場が、街中立体で、店にすぐ近いけれど、店側は出口側で、入り口は一方通行の一本南側になるというトラップ構造。
ここを使うと、5000円以上のお食事で、1時間分のサービス券(300円)くれます。
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ワインバーのようなオサレな感じ。ちょっとオイラのワイルド・ジビエイメージと違う路線だ。
でも、メニューを見ると本格的。

ファミリーらしき先客あり
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黒とメカニックな内装

オープンな厨房で、若い兄さん二人で切り盛り
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画像の方が、店長さんだろうか。
こういうオサレな店づくり。

肉の部位がわかるディスプレイ
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ジビエの品種としては、エゾシカ、ニホンジカ、イノシシ、キジの肉を扱っていた。

まず、オーダーしたのは、天然鹿セット、1290円
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3点の部位、この日は、バラ、モモ、心玉がセレクト
鹿肉って、赤身肉のイメージで、これだけ脂身がついてる肉もあるんだ、、初めて、意外!

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七輪であぶる。
焼きすぎない加減がよいとお店からアドバイス
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煙が出たり、たくさん染み出る脂に火がついて、ファイヤーになる。

やはり白いご飯と食べたひ。
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タレでなく、塩コショウで味付け済み。
ホースラディッシュをおろして薬味に、味が少ないときはテーブルの塩と味噌で。

もってるイメージに引きずられるせいか、モモの赤身が一番、好みではある。
心玉が、脂身と赤身のバランスが美味い。
バラは、脂身すぎ。
鹿もこんなね~という新鮮な驚き。
獣臭さなどはもちろん一切ない。

次にアラカルトでチェックしたい料理を

「罠名物 鹿ユッケ」(680円)
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ユッケ、牛だともう生肉では出せないんだよなあ。
馬刺しは生だな、鹿肉も、検査とか出せる理由があるんだろう。

「ジビエのどて煮」だという「煮込み」(480円)
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甘辛い煮つけで、牛スジみたいな脂の部位。なかなかよろし。

仕上げにかかる。肉の単品オーダー

Sが、「鹿タンなんか、食べられるとこないぞ」という。タンはそんなに好きでもないけど、確かに。(780円)
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牛タンだとかにイメージは近いものだった。
ちょっと固かった。よい質なんだろうけど。あえて、鹿のタンを食べなくてもいいかなと思う。

ラストは、「鹿ロース」(980円)
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想像と違う、ステーキ用みたいな厚めの一枚肉の形。
焼いたあと、キッチンばさみで切って食べるという。

ミディアムの焼き加減に注意して
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コクというか、旨みと脂も併せた、食べごたえのある肉だった。

以上で、料金は、飲み物も併せて、1人あたり4000円ちょっと。
なかなかの金額と思うか、居酒屋でいっぱいやったら同程度の金額とみるか。

今回、オイラの希望により、鹿肉メニューにしぼって試したが、野生イノシシが豚とは違うのか、キジが鶏と違うのか、確認したいところだ。

繰り返しになるが、鹿肉というと、赤身肉のイメージだったので、こんなに脂の乗ったにくにくしい部位も楽しめることが新たな発見。
自分で焼いて食べるというのは、ジビエ業界全体ではまだ実験的な段階かもしれないが、他の肉と肩を並べるに、今後普及してもらいたい提供スタイルだ。

オレ的オキニ度:★★★

(取材日・情報現在:2015/07/20)

案内
焼ジビエ 罠 ~嵌HAMARU~
〒380-0826
長野市北石堂町1185-10 カザマビル1F
026-219-6966
営業:ディナー 17:00~23:00(L.O.22:30、ドリンクL.O.22:30)
定休:日曜日



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by parnassus | 2015-08-05 23:38 | 食(その他) | Trackback | Comments(2) |
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Commented at 2015-08-12 22:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by parnassus at 2015-08-14 12:27
カギコメさま、ありがとさんです。どうしてカギなのか残念ですが、、
お知らせくださったとおり、都内に同名のお店が先にできているのですね。
そこの協力・指導で長野店は始まったようですので、経営は別の「のれん会」のような関係でしょうかね。
東京でも同じくらいの金額なら、行ってみたいですね。
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