

さらに血迷って、、2枚目にチャレンジしてまいました。(爆
んで今回は、こんなんできた~
前回、漫画原画を「切り絵オンデマンド」で、切り絵原案をつくって、それを基に切ったわけですが(わかりにくいな)、漫画を切り絵にする場合、直接、原画をもとにした方が作りやすかったんじゃないかと、反省。
それではと、漫画原画からじかに切ったのが、前回との違いです。
自分で言うのもなんですが、カッターの扱いが少しなれたか、ラインの曲線がきれいになったよな、
で、髪型のまとまり方をどう切り取るか(デフォルメ)って、のも前回の経験から、すこし良く処理できた。
などなど、自画自賛上等で、さすが2作目だけあってという「上達」が感じられますね。
ま、ほとんどの方は興味ないでしょうけれど、製作過程の画を並べてみましょう。
これが原画です。
原作の貞本さんでなく、平松さんという方による新劇版のレイの原画だと思います。
平松さんレイは、クールさが表立つ貞本レイとまた違って、だいぶカワイイです。

これを、作業しやすいように、フォトショで輪郭線を強調する処理して、下絵を作りました。

ま、これくらい勘弁してよ。
終わりです・・
あとは、下絵を台紙にノリで仮止めして、切り出すばかり。。
なぞりながらが基本ですが、そのままでは線が細すぎて、強度の問題もあったりで、どうデフォルメするか悩みながら。
出来上がり

やっぱり半日以上かかりました。
左側の空間をグラデーションを直線で作ってみたのは創作です。
また、今回の前髪や顔のパーツが、すべて横からのみブリッジみたいにつながっていることがわかるでしょうか。(頭の上から、釣っている線がないでしょ)
紙とはいえ、全部の重さがかかるところで、折れてくずれないよう、「構造計算」的なこと気に留めながら。
あ、それと、鼻とか口とか枠からつながっていることがわかるでしょう。原画どおりでは宙に浮いてしまいますからね。切り抜くんでなく、どこかと線をつなげるのが、切り絵ルール(のようです)。これは、かなり細かい作業になるんです。
やっぱり影絵が面白い。

次は、赤い紙でアスカでも作る?なんて思いますが、とりかかる元気がいつになるやら。
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こんなことまでなさるんですかっ(◎-◎;)!!
私も多趣味ですが、レベル違い過ぎます^^;
元々は、小さな工作など手作業も好きな性質だったので、そういうこともやってみたいと思っていたんですよね。
気の向くまま、ちょこちょこ変な図画工作をやりだすかもしれません。
またかと、笑ってツッコンでいただければ幸いです。
原画とか買ってみたこともあって、
あと、自由樹脂で猫の小さな人形を作っていたこともあったんですよ~。
けっこう私も多趣味だったりして^^
なのでまた楽しませていただきま~すo(^▽^)o
そうですか~アニメにも造詣が、、原画購入やフィギュアの世界まで・・
それは、オイラなんぞよりずっとディープですぞ。
あ、猫ちゃんは、私も自作してみたいと思ってるんですよ。
踏み出す小さな一歩をめんどくさがってますが。