「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!


by たにつち
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埼玉・栃木・群馬「三県境」が確定したそうです

c0043361_22395970.jpg昨年末にこちらには掲載した「埼玉・栃木・群馬「三県境」」の境界確定の件ですが、それが2月9日に行われたことが、2月10日付の各新聞で報道されました。

全国の各地方紙までが一斉に掲載しているということは、かなり注目の大ニュースだったのかな(笑?)



画像は、上毛新聞社のFacebookから引用させていただきました。
c0043361_22411661.jpg
(c)上毛新聞社

記事についても、上毛新聞社のものが断然もっとも情報量が多いので掲載してみます。
(関係者のかた、支障がありましたら、ご連絡ください。)

◆あいまい「平地の3県境」確定へ 群馬、栃木、埼玉
 栃木、埼玉両県との県境が不明確だったとして、群馬県板倉町は9日、埼玉県加須市、栃木県栃木市と合同で境界点を正確に決める測量作業を実施した。県境に接する3市町の職員や地権者が測量結果に合意した。「平地の3県境」は全国でも珍しく、3市町は結果を県などに報告し、3月上旬ごろ正式な県境が確定する見通し。
 3県境は板倉町役場から東約5.4キロの田園地帯にあり、かつては渡良瀬川の中だった。明治から大正にかけて行われた渡良瀬遊水地の造成事業に伴い境界点が陸地となり、現在の水田の位置とされたが、正確な場所はあいまいな状態が続いていた。
 現地では1月下旬から測量調査が行われ、9日は3市町の職員と地権者計約30人が立ち会い、用水路の中にある境界点を示すくいの位置を、地図と照らし合わせながら確認した。
 3市町は確定した県境を新たな観光資源として活用する方針。板倉町産業振興課は「歩いて行ける平地の3県境は珍しい。歴史的背景や魅力を広く知ってもらえるよう連携していきたい」と力を込める。町は県境を紹介するチラシを独自に作成し、谷田川揚舟(あげぶね)ツアーや渡良瀬遊水地と相乗効果を狙う。
 20年ほど前から手製の看板でPRを続けてきた栃木県側の地権者、古沢満明さん(82)=栃木市藤岡町下宮=は「北関東は全国の魅力度ランキングで毎回のように最下位を争っている。地域を売り出す一助にしてほしい」と要望した。
 3県境は数年前からテレビ番組やインターネットなどで話題になり、県境付近をまたいだり、記念撮影する見物客が現れるようになった。測量は住民からの要望があったため、栃木市が提案。測量費用の約130万円は3市町が分担した。


写真をみると、掘り返している場所は、もともとのY字水路の分岐の場所のすぐ横のようです。
あいまいといっても、これまで考えられていた位置から何メートルも変わってしまうわけではないようですね。

また、現在の看板の表示も2013当時と比べ、変わっているのですね。
c0043361_22543681.jpg


境界が確定したら、また訪問しようと思っていましたが、信濃毎日新聞の記事によると「今後、歴史的経過などを紹介した観光客向けの看板の設置を検討している。」ということです。
看板が出来てから行こうかなあ。


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Commented by Sippo5655 at 2016-02-19 21:34
なんかこの手書きの看板がいいなあ~♪
感動?がそのまま伝わってくるような!
Commented by parnassus at 2016-02-23 22:46
Sippoさん、かたじけない。。
手書きの看板、、色んな意味で「手作り感」がいい味をだしているスポットでした。
観光客向けのちゃんとした説明看板つくっちゃうと、良さが台無しかもなあ(笑
地元の熱い期待が、かえってジャマくさい!?


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by parnassus | 2016-02-14 21:50 | 写真(街中) | Trackback | Comments(2)