
穂波温泉郷の共同浴場めぐり、3つ目の「西湯」で最後になります。
「元湯」と「大湯」はすぐ近くだったのに対し、西湯はかなり遠いです・・というか、この穂波温泉の街の西はじの場所でした。
東西を貫通する通りとは一本となりの道筋にあって、初日の夜のときには、見つけるのに苦労しました。
この初日の際は入浴者がきれることなく、撮影もできませんでしたので、翌日、早朝に再訪したものを主に掲載しますです。
玄関を入ると、こんな感じ。元湯みたいに下駄箱上に注意がき。
すぐ脱衣所が続きです。
脱衣所

浴場全景

湯気がすごいです。。
反対から

西湯も、カランはなし。
浴槽の縁のタイルなどには、大湯以上のひなび感もあります。ええね!
大湯ともまた違うデザインの滝口からの樋

熱い湯を少しでも適温にする調整の工夫でしょう。
そう、熱いのは他の共同浴場と共通。
しかもこの西湯は、水道でうめるための蛇口が見当たりません。
仕方ねえから、じわじわと少しずつ入りますわ。
また、ケロリン桶さえもないのですよ。
ジモの皆さん、桶は持ってくるのでしょうか?
ここの湯の特筆、、白い糸状の湯の花がかなりたくさん見られました。
源泉は、同じ元湯なのに・・なぜ?
引いてくるパイプなどの設備が理由かもしれませんが、湯の花の状況が3つ異なるのは興味深かったです。
どこのも日に晒され退色してましたが、長野県温泉協会表示

これによると、「硫黄泉」となってますね、、入ってるとは思いますが、分析書と違うのは?難しい。
温泉分析書
掲示してある分析書は、ほかの共同浴場と一緒でした
入口に置かれるロッテチョコレートのベンチもいい味です。

オレ的オキニ度:★★★★☆
(取材・情報現在:2014/11/29-30)
案内
〒381-0402
下高井郡山ノ内町佐野
営業時間:不明
休館:たぶんなし
外来は、穂波温泉郷宿泊者のみ入浴可
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