玉川温泉という名前は、いくつもありますが、いずれも名湯の誉れが・・・いったいここはいかなる湯やら?
看板の案内にしたがって到着~!おー、これぞ○級施設まちがいなしの外観じゃ。
浴場は、こじんまりとシンプル。カランも4人で満員です。
しかし、奥の浴槽からザンザンと溢れる湯に目がくぎ付け。
この、もちろん掛け流しの湯は、炭酸水素塩泉系で、卵臭に金気もある、マロマロの湯。
飲泉用のカップもあって、おいしいのでゲップのでるほど飲んだったい。
床全面には溢れた湯で「せせらぎ状態」になっているではありませんか、もったいな~い!
手前のジェットのある浴槽は、ヌル湯で、匂いも違うので「温泉なんですか?」と確認したところ、地下タンクへ循環させて温度を下げているもので温泉だとのこと。
すごいのは、アワアワの湯でもあることでしょう。投入口から、浴槽の壁際に沿って、白濁した湯でミルキーな帯となっているのです。これが、発砲した源泉!アワアワの効能がいまいち判らない私ですが、その泡にまかれながら沈没するのは、極楽無上。
それにしてもデジ1眼に魚眼レンズ付けて、湯の中から沈没しそうに持ち上げたセルフ足を撮る輩・・・そんなヤツァいねえやなオイ。
いや~、ともかくも予想以上の極上湯にまみえて、これまた今日のヒットでしたね。
帰りには、オヤジさんが温泉分析表のコピーをくれました。親切に感謝。
案内
甲斐市玉川1038番地1
055-276-5151
営業:9:00-21:00
休館:毎週月曜日
料金:大人500円
8月上旬には奥蓼科、中旬は大菩薩、下旬は小菅という具合。
なかでは奥蓼科が硫黄臭くてスベスベで良かった。
毎回子供連れのためカメラを濡らす可能性が大きいので撮影はしませんが、水面から足を出しては ゲンさんはこんな風に撮ってんだ と感心しておりました。
フィールド・ロードは、私にとって総合レジャーなんです。ドライブ、チョウ、カメラ、温泉、食、とまあそれが、まんまHPのコンテンツにという予定なわけですが・・・ともかく同士が増えてうれしいです。
ほ~、奥蓼科ですか。硫黄は大好きな湯なんで。蓼科は、帰り道の途中でないので、いつも行きそびれてました。
今度、お子さんとのダブル足画に挑戦してくださいね(笑
愛野さんもそろそろいかがすか?…v(^^;> お子様とペア演技なんて(あおり/笑
>「高さ=いい温泉」
って公式になっちゃいました?するってえと、さらに好きな湯のときはもっとリフトアップせにゃならんですか・・・うぅぅ、キ・ケ・ン♪
家元と師範とのペアでの模範演技はね・・・他のお客の視線が少し心配~(ー。ー)ゞ
私が「100の湯」行ったときに、「足の撮影禁止!」なんて張り紙されてないことを祈るでがす!(笑