お久しぶりです。実は、記事にできてませんが、GWにダンダラロード・その2をやってましたので、これ「その3」になります。先に掲載
みなさんこぞってGWから出向かれている白馬ですが、昨年は行ってないです。
一昨年もいったんだっけか?ということで、とにかく久々の白馬詣で。
今年は遅めの発生タイミングのよう、、とはいえ、さすがにもうね、標高高めの場所へ。
朝から気温が高めか、もうほとんど止まることもなく、シャッターチャンスは厳しい感じ。
どうも白馬のダンダラとは、相性がよろしくないのは、毎度の感じ(泣
手をこまねいているところ、お一人の同好者がいらっしゃいました。
後でわかるのですが、すごい写真を掲載されている「ネイチャーKENDAMARの歳時記」KENDAMARさんだった。
この日、あとあとまで、長くお世話になりました。
気温が高くて、チャンスが少ないのは、お互い様。
でも、さすが詳しい氏は、時間の移り変わりで、的確な場所にいて、少ない吸蜜チャンスを押さえられているよう。
こちらは、仕方ないのでHFR撮影で、飛翔撮影でお茶を濁す。
そうこうしてお昼にになると、なんと登場されたのは、「安曇野の蝶と自然」kmkurobeさん。
本日こちらに伺うことは事前にご連絡してたのだが、お昼休みの時間に、はるばるオイラに会いに来てくださった!
というのは、ちょっと違ったようで、氏をしても今シーズン「ノーバンド」だということで、メスバンドの撮影をどうしてもされたく、寸暇を惜しまれておいでになったよう。
ということは今年ダンダラの不作の年、という感覚は合っていたよう。
それにしても、チョウのヒキの強い人とはこんなものかというのをまざまざと見る思いがした。
もう午後回って、ほとんど試合終了みたいな雰囲気だったのに、にわかに複数頭が飛び交い、そしてカタクリでの吸蜜。
と、それは、オイラここで初めて会うヒメギフチョウ・・さすがにボロかったけど、今日初めていいモデルに。
ボロいヒメギフなんかには、お二人はまったく構いもしない・・なんともウラヤマ
さらにはKENDAMARさんが、ずっと貼っていて一度も寄らなかったきれいなツツジでの吸蜜のチャンスまで。
ピンボケで残念ながらものにできなかったけど。。
あきらかに、メスで交尾のうをつけてる。
kmkurobeさん、ここでは、メスはいないようとの推測ですが、いましたよ~
氏のお昼休みの終わりが近づき、別れ際に教えていただいた場所を最後に回っていると、一瞬だけど、ようやく間近に吸蜜シーンを撮影することができて、よかった。
動画撮影としは、手持ちでいまひとつ見づらいものだろうが、ぜーたくも言えない。kmkurobeさん多謝です!
でも、今回も残念ながらノーバンドだったかな~?
止まった撮影ほとんどできなかったから、確認のしようもないが、、
お二人、たいへんありがとうございました。
(2017/05/20)