GoogleMapをながめていて、たまたま見つけたんですが・・
丸い道路が、気になって、地図表示を空中写真表示に変えたら、
しっかりその丸い区画の中で集落を形成してました。
周囲の道路は、まさに「リング(環状道路)」ではありませんか!
オイラがイメージしたのは、中世ヨーロッパの小さな街並み。
城を中心に、壁がぐるりと囲んで、敵から守っている。
城ではないけど、中央に、大きめのお屋敷があるし。
このお宅って、なんか集落の中心の名家とかだったりして?
ここについて、ちょっと調べてみると、やはりこの景観ができた理由には共通するようなことが。
なんでも、戦国時代、某武将が陣屋を構えた「曲輪」だったそうです。
しかし、日本に、こんなところが!
探せば、それなりにあるのかもしれませんけど、、
一般民家の集落ですので、詳しくどこというのは、一応控えさせていただきます。
長野県とだけ・・